むむっ 広報委員3です。
最近、VRという言葉をよく耳にします。
VRとは、「Virtual Reality」、つまり仮想現実の事であり、現実とは全く違う世界をコンピューターで作り出し、それを利用者に見せる方式のことでSONYがゲーム機に取り入れられて一躍話題になりました。
仮想現実を体験できるということもあり、そのVR製品は売れましたが、いくつかの問題に直面しています。その一つが健康被害です。
あまりの没入感から「酔う」ということや「動きすぎて疲れる」ということです。また物理的に目を塞いでいるので周りが見えず「危険」ということです。
又、ソフトウェアの開発者としての課題は、VRによって360度見られるようになった時、ユーザーにどこか特定の一点を見せながら語ることが難しくなるということでコンテンツを開発が非常に高額になるそうです。
VRは、周りの見えないゴーグルを頭に付けるHMD(ヘッドマウントディスプレイ)のやり方の一つですが、マイクロソフトは、AR製品(ヘッドマウント型のコンピューター)を開発しています。
ARは「Augmented Reality」、つまり拡張現実のことでメガネをかければ、実際にある風景にディスプレイ画面を重ね合わて見ることができる技術ですが、製品化はまだまだのようです。
これから、キーボード付ノートパソコンからタッチパネルのディスプレイ(PAD)へ、そしてヘッドマウントディスプレイに移り変わっていくのか今後が楽しみです。


女性 こんにちは。広報委員6です。

あと少しで今年も終わりですね。年賀状、書きましたか?
年賀状の購入だけは早々に済ませてあり、買った時点で作業の5割くらいが終わった気になってしまい、何もせずに放置してあります。(ダイエットをしようと思い、フラフープを買った時点でダイエット出来たと思うタイプの人間です。)
毎年、12月25日までにポストに投函すれば元旦に届くから大丈夫!と思っている割には25日までに出せた事はあまりありません。
クリスマス頃から図案を考え始め、大掃除をしながら年賀状を印刷し、テレビを見ながらコメントを書き、28日くらいに焦ってポストではなく郵便局に持って行く・・・というパターンをここ数十年繰り返しています。
今年は25日までに投函するぞ!

で、海外に住んでいるお友達に年賀状を出そうと、久々に郵便局に切手を買いに行ったら(買っただけで出した気になっています!)いまどきは「シール式切手」という物があるのですね。
私が買ったのは差額用の18円切手1枚だったので、シールではないですが、おしゃれな切手がシールになって売られていました。
ミシン目で切り取ってペロッとなめて変な味だな。と思いながら封筒に貼る事を思えば、シールをはがしてペタッと貼るだけなので簡単ですね。
仕事でたくさんの郵便物を扱っていますが、たくさんである為、切手を貼る作業はありません。
身近に感じていた郵便物ですが、ずいぶん前から「シール式切手」が発売されていたとは驚きです。

小学生の頃、自宅に送られてきた郵便物から切手の部分を切り取り、水にしばらく浸して切手と封筒を分け、切手を集めていました。
でも、切手がシールになってしまうとそれが出来なくなってしまうのではないか?と思ったのですが、日本で作られている「シール式切手」は糊部分を2層にし、切手と封筒がきれいに分かれるそうです。一度試してみたいです。


子供の頃は自由に使えるお金があまりないので、切手を集める、・・・とか、牛乳瓶の蓋を集める、・・・みたいにほとんどお金のかからない事で満足していたのですが、大人っていいですね。
欲しい物が多少の金額なら買えてしまう。このファッション誌が欲しいけど、お小遣いがほとんどなくなってしまうからやめよう。ゲームウォッチが欲しい(懐かしい!)けど、お年玉を貯めないと買えない・・・。
などなど数々の物をあきらめて生きてきましたが、この前マンガを23巻まとめて買いました。
今度は「この棚のここからここまで、ちょうだい♪」と言ってみよ!!


うさぎ こんにちは・・・。
あっという間に師走も真ん中まで来てしまいました。

社内ではインフルエンザなのか?風邪なのか?がたいへん流行しています。
人員損耗率が20パーセントを超えて30パーセントに迫っています。

むむっ 「そいつは大変だ。前線の軍隊の場合では人員損耗率が20パーセントを超えると作戦の遂行ができないレベルと判断され、全滅という言葉で表される。戦力が一人もいなくなる旧日本軍の玉砕は壊滅または殲滅というらしい。降伏した部隊も戦う人がいないので全滅という判断をします。戦力にならない兵士が20パーセントを超えると部隊として機能しない・・・、という状態ですよ。ちなみに新谷 かおる氏の名作エリア88では人員損耗率は20パーセント超です。」

うさぎ であれば30パーセントではないかも・・・。負傷しながらも前線で戦うことができるレベルですので・・・。であれば傷病兵としての扱いで戦場(会社)ではぎりぎり戦力かと・・・・・。

女性 「どーして うさぎ は元気なの?」

うさぎ 発明家の私は新たなうがいの方法を開発しました・・・名付けて動物うがい
女性 「動物占いじゃないんですか?」

うさぎ 動物うがいとは・・・いろいろな動物の鳴き声をしながらうがいをすることで喉の奥や届かない場所まで洗浄効果が期待できるというものです。
長年の研究の結果、最もおススメは「ゾウ」です。
是非、朝、といわず、昼ごはん前、夜おうちに帰ったら 「パオーン」と叫んでください。

ニヒル 「実践してるんですよね?」
  
うさぎ これはマジめに言ってます。犬 「うーわんわん」 と交互に行うと効果的です。


うさぎ  ある日の打ち合わせです・・・。
にわとり 「最近風邪ぎみかな~」
ニヒル 「それはいけませんねぇ。風邪にはどうかわかりませんが、噂ですが・・・」
ニヒル 「アルコールでうがいすると殺菌作用がありウイルスに有効・・・・」って聞いたのですが・・・。

女性 「それはかぜじゃなくてガセですね。にわとりさんはガラガラ、ペッ・・じゃなくて、ガラガラ、ごっくんでしょ?」

にわとり 「今日もインフルエンザ対策しなきゃ・・・。」
うさぎ 弊社はレーザープリンターでデータを印字出力するという業務以外にもインクジェットプリンターでデータを印字出力するとという業務を行います。
主に宛名データを印字するのですが、お客様ごとにあいさつ文を変更したい、、地図などのイメージを変更したい、QRなどを印字したい、といったことを行っています。

先日はあるお仕事で・・・、
「どうしても印字精度が出ない・・・・」、という案件がありました。

当初はインクヘッドの目詰まりが原因かと・・・、と疑いましたが、最終的には用紙の汚れが原因でした。

従来、印刷はパウダーという粉を撒いてブロッキング (用紙のくっつき) を防いできました。
ところが、最近の印刷機はUV印刷です。
UVインクでは紫外線の力でインクを硬化させるので、インクは瞬時に乾くのでパウダーが必要ありません。

この案件では・・・、
パウダーあり➡印字不良➡印刷しなおし➡UV印刷(パウダーなし)➡印刷結果良好、さらに業務時間短縮、不良率低減
という結果でした。
今までにも”パウダーあり印刷”への印字は行ってきたのですが、パウダーの量が原因なのか、印字精度が不可レベルという案件はありませんでした。

弊社、インクジェットプリンターもUVインクですので紫外線により即時に硬化します。
コート系の用紙でも硬化時間は短いので、発色が良い用紙の使用を積極的にできます。

うさぎ 全く仕事のこと書かなくて申し訳ありません。
次回は必ず仕事のこと書きますので。

うさぎ ワイドショー見ていたら・・・
「小学校3年生の算数の問題です。5.9+3.1=」
この答えは?
ニヒル  「9.0」
女性 「9」

うさぎ 「ほほ~なんで9って答えたの?」
女性 「だって電卓だと9だから」

うさぎ 「なんで9.0なの?」
ニヒル 「小数点以下1桁同氏の足し算だから有効桁小数点以下1桁だから。」

うさぎ なるほど~・・今どきの小学校3年生は9です。小数点以下が0だったらそれを消すという答え以外はマイナスらしいです。

ニヒル 「え~マジか?そんな答えならオレ×でいいわ!」

うさぎ 「おんなじこと言ってるコメンテーターいました。私も同意見ですが・・・。」

ニヒル 「これは画一的な教育、思考の自由を奪う教育方針で、正義やイデオロギーなどの考えも制限するものだと思う。数学とは答えは決まっているが、答えまでの過程が重要だと思います。いやひょっとしたら答えは一つとは限らない・・・という自由な発想こそが数学の面白いところだと思います。こういった考え方を強要することが独裁政治や軍国主義や極端なナショナリズムを生むことにつながっていくと思います。」

うさぎ 「うーん・・・深いなぁ・・・。本日の打ち合わせでした。」




    
うさぎ 連続して3/25の投稿で申し訳ありません。

遠軽駅から旧白滝へ移動します。
旧白滝で「さよならイベント」に参加して、一日一回停車の上白滝駅で駅の廃駅を見学する予定です。

旧白滝では盛大なイベントでした。
ホームで「ふるさとの演奏」があり、高校生のニュースの影響からか複数のテレビ局が取材に来ていました。


何より驚いたのは・・・「この辺り、こんなにたくさんの人が居たのか・・・」ということです。
路上駐車のため、警官が交通整理です。
「こんにちわ!」昨夜の警察官でした。お疲れ様です。

うさぎ は、最終2006発の最終列車を見送るまで居たのですが、住民の方々とたき火を囲みながら、駅の思い出話で盛り上がりました。
イベントでは限定200枚の硬券入場券セット販売が行われましたので当然入手しました。私は83番です。




3枚セットの表側です。


乗ってきた最終列車を見えなくなるまで見送りました。


上白滝では入口が戸板でねじ止めされ、駅看板が外されました。


秘境駅 白滝シリーズでした。


 

うさぎ 上白滝駅に戻りました。
廃駅当日の3/25です。最後の駅寝です。


誰か上白滝の最後を過ごす人がいるかな?とやや期待していましたが、だれもいません。
寝ていると・・・・突然待合室の扉が開きました・・・。

いぬ 「今日はお泊りですか?」
警察官でした。
うさぎ 「はい。明日の始発といってもそれしか来ないのですが、それに乗りますので朝まで居させてください。」
いぬ 「はい、わかりました。廃駅までの最終日だから、時刻表とか運賃表とか盗まれる被害が出ているんですよ・・・。じゃあ朝までよろしく。寒いから気を付けて。」
と軽く職務質問・・・。
聞けば、旧白滝駅でも一人駅寝しているそうです・・・。

翌朝です。


とうとう最後の朝が来てしまいました・・・。
さらに最後の下り列車が来ました・・・。
動画です
https://www.youtube.com/watch?v=qXYjSA28obo&feature=youtu.be

自転車と一緒に乗ります。

あーこの画面も明日からは出ません・・。

まずは遠軽駅経由で金華駅まで汽車で移動します。

金華駅です。こちらの駅はなんと100年。長い間
お疲れさまでした。駅前にはなんと集落があります。


ここからは留辺蘂駅まで自転車です。
今回のお供です。

小さくたためて軽いです。
ただし体重制限があり・・・、多分、衣服と飲み物程度で超えてます・・・。

積雪路面を覚悟していたけどよかった~・・・。

留辺蘂(るべしべ)到着です。
一応マンホール

きれいなのが無くて・・・。

おー・・太陽 北海道で東北6県すべてを走った特急つばさを発見!

485系です。山形新幹線と入れ替わった車両です。
ヘッドマークがかっこいいです。しびれます。

しかも国鉄時代のJNRマーク入りです。
でも著作権の理由でしょうか・・・。JNRマークが反転されています。
本物はこちら・・・。


エスエス製薬の「びょんちゃん」と佐藤製薬の「サトちゃん」がお出迎えです。

服着せてもらって寒くないよね。
薬局前マスコットはどれも大切にされています。
ちなみにさとちゃんの妹のピンクの象は「さとこちゃん」です。

理髪店です。

おっしゃる通りです。不自然さ0パーセントです。コンプリートオッケー
なかなか楽しい留辺蘂町です。

体が冷えたので温泉で・・・。

北見温泉ポンユです。熱湯とぬる湯があって遠軽発の汽車までのんびりしました。

留辺蘂駅・・・写真完全に撮り忘れています・・・。

遠軽駅構内です。

北海道新幹線・・・開業まであと1日です・・・。
よ~く見ると立体的に作られていて、青函トンネル部分はちゃんと高低差が考慮されていて海底に張り付いています。


待っているとアナウンスが・・・「上川行ですが、動物との接触事故で遅れます・・・。」
でもダイヤが過密じゃないので修正は難しくなさそうです。

旧白滝で一度降りて、さよならイベントに参加します。
その後上白滝で廃駅セレモニー・・・。

 
うさぎ さて次は旧白滝駅です。
こちらの駅は69年間とまだまだ新しい?


この駅は開設当初から無人駅だった?かもしれません。
ほかの駅は駅員さんの部屋がありますが、ここは待合室だけですから・・・。

ここはなぜか今回の「さよなら白滝シリーズ」の中で中心的な駅です。
人口が多いとか(すべて少ないので・・・)そういうことではありません。

ただ、遠軽高校をこの春卒業する女子高生がこの旧白滝駅を使って通学していて、卒業する春と廃駅が重なった・・・。
そのことをテレビで放映していたことを見た方も多いと思います。
最終汽車の出発までさよならイベントがあったのですが、それも旧白滝駅でした。

この駅は住民のみんなで建設した駅です。
最初に線路が通ったのですが、駅はありませでした。
当時の国鉄に掛け合ったところ、 「駅を住民で作ったら停車させていい」 という事だったようです。
現在の住民のおじいさんの年代の方々の熱意と努力で現在の駅舎があるという事をさよならイベントで知りました。
駅の生い立ちを聞くと、せめて駅舎だけでも残せないものかと思いました。
駅舎とホームは除雪の邪魔という事で解体になるとその時はお聞きしましたが・・・。
確認に行かねば・・・。

女性 行かなくてよし!

うさぎ ここはトイレなしの箱だけです。とってもかわいい駅でした。
さよならコメント書き込みボードと駅ノートはお約束です。


次の停車駅は下白滝駅・・・。


ということで下白滝駅です・・・。


なぜかどんどん天気が悪くなっていってます・・・。
こちらの駅は87年間・・・。お疲れさまでした。
線路側から見ると・・・、

なんか雪降ってきたし・・・、

待合室です・・・。

下白滝歴史地図とか貼ってありました・・・。
観光客が来るわけでもないのに往時の町の賑わいを駅にしるしていました。

本日の目的地遠軽駅です。

いや・・もうここは大都会ですよ。マジで。

ここで今晩のご飯を買い出しして上白滝へ戻ります。

女性 戻るの?
うさぎ 駅寝のために戻ります。

うさぎ 白滝シリーズつづきです。

上白滝駅にはトイレがあるのですが、大変きれいに維持されていました。
これはJRのお仕事ではなく、住民が自発的に「自分たちの駅」ということで清掃されていました。
町の公共施設に私たちはどれほどの愛情を注いでいるかと反省しました。

本日はすべての白滝シリーズ駅舎見学ですので次は白滝駅・・

白滝駅は廃止されません。


時刻表を見ます・・・。


1702白滝発は1708上白滝に停車することが時刻表からわかります。

白滝駅運賃表です。これも明日3/26で貼りかえられることに・・・。


で・・・、一応マンホールを探しますが、結論的には廃止されない白滝駅 (町と言って差し支えない) だけがありました。


白滝シリーズ中、ここだけは何かを購入したり食べたりという経済活動が可能です。
大変立派な役場もあります。


白滝は石器時代には黒曜石の産地として遠くはシベリアなどからも採掘に来たようです。
もしかしたら、当時の方が人口は多かったかも・・・。
役場内に黒曜石の見学施設がありましたのでそちらを見学させていただきました。(有償)

黒曜石の展示以外にも、「札幌オリンピック公式記録集」がありました。

オフシーズンでしたので、私以外の観光客はゼロというのが少し寂しいです・・・。

さらに白滝はとても安全な街です。

交通事故死ゼロ更新中・・・。でも線路でシカが汽車と衝突します。(よくあるらしい)
人だと即死ですが、シカはぴょ~んと飛ばされてそのまま走って行ってしまうらしいです。さすが野生です・・・。

うさぎ 次の停車駅は旧白滝・・旧白滝です・・・。

忘れてました。
郵便局もあります。






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