うさぎ 今年最後だったのに・・・まだ書くのかと言われそうですが・・・、初詣ネタをワイドショーで見ましたので・・・。
初詣のお賽銭には縁起が良いと悪いという金額があるようで・・・。

良いゴロの金額は・・・、 
5円 ご縁がありますように・・・
15円 充分ご縁が・・・ 
45円 始終ご縁が・・・
1万円 円満(万円と掛けて)

逆にあまり良くないのは・・・、
10円 遠縁・・・
500円 これ以上大きな効果(硬貨)がない

だそうです。

今年一年ありがとうございました・・・。

うさぎ ワイドショーネタです。
ワイドショーではまだまだ続いていますプレミアム商品券問題・・・・

概略
大分県姫島村で5000円が6000円になるプレミアム商品券を販売した。
以前のプレミアム商品券はプレミアム率が10パーセントだったり(5500円)購入金額が1世帯で限度額が設定されていたりで売れ残りが出て完売できなかった。
今回はプレミアム率を上げ(6000円)購入限度額も1人12万円とした。

結果大評判で完売できた。 

女性 「良かったじゃないですか。何が問題なんですか?」

うさぎ 「1人で800万円以上購入したんです。」

女性 「えーそれって買えるの?」

ニヒル 「実は・・・、買えます。というのは代理購入などを禁止していないので・・・。地元商工会にもルール内での購入を確認して購入したそうです。」

女性 「じゃあ、何も問題ないじゃないですか?」

ニヒル 「いやいや、それは問題です。だって買えない人もいたし、広く平等に行き渡り、地域経済を振興する目的に反しています。」

うさぎ 「漁師さんなので、ちゃんと地元で漁船のエンジンを新品に交換したんですよ。」
「この方は購入もルール内ですし、使い方も趣旨通り使っているし・・・さらに言うのであれば、「私の購入の仕方が問題というのであればプレミアム分を返還する」と申し出て、8割程度のプレミアム分を返還しました。

女性 「えっ・・・使っちゃったのに返したの?ルール内で確認もして・・・ちゃんと地元で使ったのに・・・」

ぶた 「はい、この方は後から 「ぶーぶー」 言われるのが嫌だったと思われます。」

以上概略です・・・。

うさぎ 前にも書いていますが、販売方法がおかしいと思います。
地域経済振興のために平たく言えばお金をばらまくのですが、ばらまき方が問題です。

ニヒル 「ばらまきと言えば、昔は棟上げの時は屋根から餅や菓子をばらまいたりして楽しみでした。」

女性 「でも、受け取れる人と受け取れない人がいましたよ。」

ニヒル 「背の高い人は有利だったり、「こっちにも投げてくれ」と懇願したりする人もいましたよね。」

うさぎ 「投げキッスしている人も見たことあります・・・。」

ニヒル 「もっと凄まじくなると傘をひっくり返してより高くより広く捕獲エリアを設定したり・・・。」

うさぎ 「でもそれは棟上げ式のルールに反しますよね。」

ニヒル 「はい。棟上げ式の公式ルール第13条に捕獲方法について定められていますが、その中に被ってきた帽子と装着しているエプロンを利用することは可能と決められています。」

女性うさぎ 「・・・・・」

うさぎ 「なんで被ってきた・・と装着している・・・の限定なのですか?」

ニヒル 「これは 使用できる数量を限定するため と言うことです。」
「一つだけという数量を決めるために「被ってきた」や「装着してきた」と決められたようです。現在使用している装着物により数量を限定する事で、より日常のご近所イベントとして親近感を持たせ、また地域振興、コミュニティーの形成に役立つということを目的として13条が定められたと聞いています。」

女性 「ルールでは両手で使えるように帽子を2枚重ねてきたりという事は想定していないのですね?」

ニヒル 「はい、棟上げ式公式ルール第13条第7項では「参加者の良心に従う」こと、また「取り締まる者を置いてはいけない」と言うことを定めています。」

うさぎ 「ルールはあるが、良心をもって行動しろと・・。警官の役割をする人もいないと・・・。」

ニヒル 「あくまでも棟上げ式の話です。」

ニヒル 「これがプレミアム商品券となれば話は別です。」
「ばらまき方にルールも必要ですし、逆にルール内なら問題はないというようにすべきです。ばらまく側が厳格にルールを決めて、公平平等になるようにする必要があるので、プレミアム商品券の販売ではなくもっとアイデアが欲しいところですね。」

女性 「ばらまきじゃない・・・という方もいますが・・・。」

過去のプレミアム商品券ネタ
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=602 プレミアム商品券 の作業を行いました。

http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=603 本当は怖い・・・・プレミアム商品券の問題点

http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=608 プレミアム商品券問題点 2

http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=616 プレミアム商品券 その後・・・

http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=618 名言

http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=621 まだまだあった・・・プレミアム商品券

女性 「一部で完全にウソの記述があります・・・。申し訳ございません。」
久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

女性 ずっと出張ブログでしょ怒
続きの記事を読む▽
むむっ 広報委員3です。
少し前の話ですが、テレビで2015年ヒット商品ランキングベスト30の発表のニュースを見ていたら、APPLE WATCHが第10位にランキングされていました。今年の4月に発売されてから、早半年たちます。

自称、腕時計ファン?の私にとってAPPLE WATCHにもとめていたものは、通話機能と情報端末機能と魅力的な時計機能といったところでしょうか。
通話機能に関しては、静かなところでは普通に会話できるそうです。
(まるでSF的)ただ、慣れない内は大声で独り言を喋っているみたいで人に見られるのが恥ずかしいようです。
また、長時間の通話で腕を上げているのは辛いとも言われています。通話機能に関しては、私としては合格点を上げることができますかねー。

気になるのは、当初から問題視されていた電池持続時間が短い点で「1日持たない」と言うユーザーもいます。
充電時間が短いにしても腕時計で電池の残量を気にしなければなりません。
しかも、接続中のIPHONEの電池持続時間まで一緒に削ってしまうともいわれています。

腕時計としての評価が低いのはすごく残念です。最近、APPLE WATCH2の発表がうわさされています。
新しいAPPLE WATCHは、改善されてもっといい製品になることを期待しています。

うさぎ 連続更新止まってしまいました・・・。

引き続き現場レベルでは全然困っていないインサーター修理です。
現在は石を載せ替えてテスト中ですが・・・、社内から「何を触っているのか分かりません。写真載せろ怒」という声が出ました。
・・・一応写真載せます。

L-ボードです。カッターに付いている基盤です。
マークを読む基盤ですので、白と黒の電圧を適正なレベルに調整したりします。
中央やや右上にある縦長ROMを入れ替えてテスト中・・・。
ROMはあと3つあります・・・。


同じくカッターにあるCPU基盤ですが、多分カッターをオンラインで制御するため?と思っていますが・・・。


6694基盤2枚重ねです。これが壊れるとPCと通信できません。

瞬停電なんかでも通信しなくて(全然ないけど、スイッチの手が滑ったとか・・・)サービスモードに入って復帰したりとかする為の基盤です。コレが昔から曲者で結局9枚あります。ほとんどコレクターで趣味になってます。
1枚ずつマイナンバーならぬ枚ナンバーを付けていて現在は7枚目をテスト中。


うさぎ アキュームレーターで重ねてホルダーで折る仕様の時でカッターのモードをカット&フィードからフィード&カットにした時にエラーが出るんですよね~・・・。

ニヒル 「でもそう言う仕様のお仕事ないんですよね・・・。だから困ってないと・・・。」

うさぎ 「そう・・・マニアなんですよ・・・。多分・・・。」





にわとり 先日のブログでハチ公の左耳は立っていない・・・って言ってましたよね。

うさぎ でも・・ハチ公はその後剥製になっていて現在は上野の国立科学博物館に所蔵されています。

にわとり そのとなりには何があるか知っていますか?

うさぎ 全く予想できませんが、マニア的にはまさか「タロとジロ」ですか?

にわとり よく分かりましたね。

うさぎ 自称マニアですからね。

にわとり 第一次南極観測隊は猫も参加していたって知ってます?

うさぎ 知ってますよ。確かとても珍しいオスの三毛猫タケシ・・・。
ブログにも登場していますよ。読んでないな~・・・怒
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=604
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=96

本日の打ち合わせの時間は大半がこの話題でした・・・。(半分ホント)

ぎりぎり毎日更新更新中・・・。



・・・・因みに北海道大学植物園でタロの剥製が、国立科学博物館でジロの剥製が展示されています。
タロは大往生で第四次越冬隊で帰国その後北大で14歳7ヶ月で老衰で死亡、ジロは第四次の越冬中で5歳で病死・・・。
タケシは第一次越冬隊の撤収と同時に帰国しましたが1週間で消息不明だそうです。

女性 広報委員会から業務のご案内です。
たまたまですが、毎日更新中のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は先日行ったインクジェットプリンターのテスト印字について・・・。

当社は印字幅108ミリの京セラインクジェットプリンターを設備しています。
このプリンターでは主にハガキや封筒に宛名データを印字したり、バーコードを印字したりしています。
UVインクを使用していますので硬化してしまえば全く滲みません。
UVランプは浜松ホトニクスのランプを使用しています。
照度は10Wとなっていて、通常に使用する限りは必要にして充分です。また空冷ですのでメンテナンス的にも大変使いやすくなっています。

今回は0.5インチヘッドをつなげたインクジェットプリンターではヘッドのつなぎ目が出てしまうデータの印字テストです。
当社ヘッドは幅が広いのでつなぎ目がありません。

インクジェットプリンターは印字精度はオフセット印刷にははっきりと劣ります。
しかしデータが可変の場合は何らかのプリンターでなければデータは印字ができません。

しかし印字の表現の善し悪しはインクと用紙の相性が最も大きな要因となります。
今回は用紙の選択はできなかったのですが、インクの濡れ性や浸透性などを考慮した用紙の選択をすれば確実に改善できると思います。
また黒の発色についても用紙の選択は重要です。

クレジットカードなどのPET素材の様に全く浸透しない素材は黒の発色が良いですが、浸透したり、滲んでしまう素材にはややグレーになる傾向があるようです。
これについては高粘度、または高表面張力、またはその両方を改善したインクの開発が必要と思います。

当社でもインクメーカーと開発をしていますが、なかなか思うようにはいきません。

宛名と一緒に地図データを印字するなど印字幅が必要なデータの出力には当社にご依頼ください。

江澤事務器のホームページ http://www.ezawajimuki.co.jp/







ニヒル 「生管です」「最近は毎日更新は良いのですが出張というかほとんど仕事外の事なので私、生管が機械のことを書きます。」

「当社メールスターは22年稼働していて未だに現役ですが前回レポートしたとおり色々とガタが来ております。」
参考ブログ
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=620
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=625

絶好調・・・だったのですが、ここに来て見たことがないエラーが・・・。
名寄せエラーで停止はしますが、マークのリード情報はちゃんと読んでいる。
なんだろう?
実は2種類のエラーが出ていて、ごくたまにフィードエラーでエラーとフィード&カットのモードの時に名寄せエラー・・・でもどちらの場合もマークは読んでいて、停止はするけどリードエラーが出ない・・・。
読み間違いでもないし・・・。

仮説、
6694の通信エラー→今付いているボードからまだテストしていない多分壊れていないボードと載せ替えた。→変化無し。
通信ボックスエラー→もらってきた通信ボックスと接続しなおしてテスト→変化無し。
通信ケープルかも・・・→アース取ったりいろいろしてみました→変化無し。
CPU基盤かも→まだ試していないでもマーク読んでるしな・・・。
L-ボードかも→カッターと通信しているから確かに怪しい・・・。
センサー感度やホルダー速度かも・・・→色々試しましたが変化無し。

という事でL-ボードを交換してみようと言うことになりました。
L-ボードは6694のように沢山ストックがありません・・・。
でもその前に石だけ(ROM)だけ取り替えて基盤はそのままというテストをしてみようということになり、今はそのテスト中・・・。
普通はボードを載せ替えて、石は取り外して移植するのですが、初めて試してみました。

「あれ・・・石に仕様が入っていると思ったら違うんですね。石だけ換えたら仕様を入れないと動かないと思ったのに全て覚えています・・・。なんでだろ・・・・。」

で・・・今のところエラー無しですが、ただいま検証中です。

うさぎ 山形出張は大変なんです。
何しろ意気込みというか入れ込みすぎで・・・競馬のスタート前にゲートインしないウマみたいで・・。

女性 「っていうかまだ仕事全くしてないでしょ・・・。」

うさぎ さて祭殿見学のあとは東北最古の塔・『国宝羽黒山五重塔』を目指してミシュラン・グリーンガイド・ジャポン三ツ星認定で国指定天然記念物の『杉並木と2446段の石段参詣道』、を下ります。
振り返って下ってきた道を見上げたところ・・・、

もちろん帰りは登ります。
途中の食事どころの石段には↓のような彫刻お酒?もあります。


さらに下ると『国宝羽黒山五重塔』


うさぎ 入札前に身も心も清められました。
つづく・・・

女性 「あっ、仕事だったの・・・。」
うさぎ こんにちは。先日つづきで終わっていた羽黒山です。

まずは有料道路を通って一番上に・・・。

三山一嶺の一つとして振興の大賞だった羽黒山。
開山は1400年前と言われています。

駐車場から歩いて・・・・
出羽三山歴史博物館
明治時代の神仏分離で各地の寺院・仏像が破壊や盗難に遭い羽黒山も例外ではなかったが、散在を防いだ地元(酒田市 佐藤 泰太良)の個人からの仏像の寄贈や鏡池から出土した銅鏡や灯篭竿などの重要文化財、銘刀月山などの刀剣などが展示されています。
拝観時は神社に残る棟札の特別展示を行っていました。
棟札は寺社・城あるいは民家の建設、修繕の際に建物の建設年月日、施主、施工者などの情報を板に書いて柱に打ち付け記録したモノです。
建物の歴史を調べる上で大変重要な証拠となるモノで、先日国宝になった松江城でも国宝認定に大変重要な役割を果たしています。
これについてはまた後日・・・。

でも・・参考文献http://www.sankei.com/west/print/150617/wst1506170006-c.html


三神合祭殿(さんじんごうさいでん)


萱葺きの建物で大変荘厳で正に神社仏閣です。
全然信仰しないうさぎも二礼二拍一拝です。
羽黒山頂にあり、月山神、湯殿山神と羽黒神を合祀しているので建物を三神合祭殿と称しています。


現在の合祭殿は文政元健在の建物は1818年の完成で国の重要文化財です。
豪華さから建設当時の幕府の庇護が伺えます。

つづく




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