うさぎ ご無沙汰しています。
いよいよ2016もラスト3日となりました。
今年は皆さまいかがでしたでしょうか?

個人的には金運は相変わらず低調に推移していますが、体重は
堅調に推移しています。筋力も増えましたが、ぜい肉は筋肉よりも多くなり・・・。

女性 「で、太ったと・・・。」
うさぎ 「まぁ、堅調に推移という事で・・・。」

うさぎ 「今年は、私事ですが、週刊文春読者になっております。年初から文春の取材力がこれほどだったのか・・・。という記事に今ではすっかり愛読者です。」

女性 「入札は行ったのですか?」
うさぎ 「無事、酒田市役所様落札することができました。来シーズンも全力で作業に取り組みたいと思っています。酒田市様作業に伴い、設備機械にも一部変更が必要になってきていますので、来年は早々にそれらの変更を行っていく予定です。もちろんセキュリティと品質を高める仕様変更ですが、最近はほかの自治体様でもそういった傾向があります。セキュリティと品質はセットで改善というのが流れになっていると思います。」

ぶた 「年末のあいさつでは、複数のお客様から、災害時対策の検討を要望されました。」

うさぎ 「そうなんです。当社は支店を持っていませんし、災害時は作業者は被災者になります。緊急時のバックアップのため業務提携契約を結んでいる地域が違う協力企業様はありますが、実際にテスト運用はまだ行っていないので来年はテスト運用を行い問題点を出していきたいと考えています。」

うさぎ 「ということで、お客様をはじめ、マンホール関係の方々、秘境駅などの鉄道系の方々、過去のゴルゴを深く読む会の方々、今年もありがとうございました。来年も仕事に関係ないブログをアップしていきたいと考えています。」    

むむっ 広報委員3です。
最近、VRという言葉をよく耳にします。
VRとは、「Virtual Reality」、つまり仮想現実の事であり、現実とは全く違う世界をコンピューターで作り出し、それを利用者に見せる方式のことでSONYがゲーム機に取り入れられて一躍話題になりました。
仮想現実を体験できるということもあり、そのVR製品は売れましたが、いくつかの問題に直面しています。その一つが健康被害です。
あまりの没入感から「酔う」ということや「動きすぎて疲れる」ということです。また物理的に目を塞いでいるので周りが見えず「危険」ということです。
又、ソフトウェアの開発者としての課題は、VRによって360度見られるようになった時、ユーザーにどこか特定の一点を見せながら語ることが難しくなるということでコンテンツを開発が非常に高額になるそうです。
VRは、周りの見えないゴーグルを頭に付けるHMD(ヘッドマウントディスプレイ)のやり方の一つですが、マイクロソフトは、AR製品(ヘッドマウント型のコンピューター)を開発しています。
ARは「Augmented Reality」、つまり拡張現実のことでメガネをかければ、実際にある風景にディスプレイ画面を重ね合わて見ることができる技術ですが、製品化はまだまだのようです。
これから、キーボード付ノートパソコンからタッチパネルのディスプレイ(PAD)へ、そしてヘッドマウントディスプレイに移り変わっていくのか今後が楽しみです。


女性 こんにちは。広報委員6です。

あと少しで今年も終わりですね。年賀状、書きましたか?
年賀状の購入だけは早々に済ませてあり、買った時点で作業の5割くらいが終わった気になってしまい、何もせずに放置してあります。(ダイエットをしようと思い、フラフープを買った時点でダイエット出来たと思うタイプの人間です。)
毎年、12月25日までにポストに投函すれば元旦に届くから大丈夫!と思っている割には25日までに出せた事はあまりありません。
クリスマス頃から図案を考え始め、大掃除をしながら年賀状を印刷し、テレビを見ながらコメントを書き、28日くらいに焦ってポストではなく郵便局に持って行く・・・というパターンをここ数十年繰り返しています。
今年は25日までに投函するぞ!

で、海外に住んでいるお友達に年賀状を出そうと、久々に郵便局に切手を買いに行ったら(買っただけで出した気になっています!)いまどきは「シール式切手」という物があるのですね。
私が買ったのは差額用の18円切手1枚だったので、シールではないですが、おしゃれな切手がシールになって売られていました。
ミシン目で切り取ってペロッとなめて変な味だな。と思いながら封筒に貼る事を思えば、シールをはがしてペタッと貼るだけなので簡単ですね。
仕事でたくさんの郵便物を扱っていますが、たくさんである為、切手を貼る作業はありません。
身近に感じていた郵便物ですが、ずいぶん前から「シール式切手」が発売されていたとは驚きです。

小学生の頃、自宅に送られてきた郵便物から切手の部分を切り取り、水にしばらく浸して切手と封筒を分け、切手を集めていました。
でも、切手がシールになってしまうとそれが出来なくなってしまうのではないか?と思ったのですが、日本で作られている「シール式切手」は糊部分を2層にし、切手と封筒がきれいに分かれるそうです。一度試してみたいです。


子供の頃は自由に使えるお金があまりないので、切手を集める、・・・とか、牛乳瓶の蓋を集める、・・・みたいにほとんどお金のかからない事で満足していたのですが、大人っていいですね。
欲しい物が多少の金額なら買えてしまう。このファッション誌が欲しいけど、お小遣いがほとんどなくなってしまうからやめよう。ゲームウォッチが欲しい(懐かしい!)けど、お年玉を貯めないと買えない・・・。
などなど数々の物をあきらめて生きてきましたが、この前マンガを23巻まとめて買いました。
今度は「この棚のここからここまで、ちょうだい♪」と言ってみよ!!


うさぎ こんにちは・・・。
あっという間に師走も真ん中まで来てしまいました。

社内ではインフルエンザなのか?風邪なのか?がたいへん流行しています。
人員損耗率が20パーセントを超えて30パーセントに迫っています。

むむっ 「そいつは大変だ。前線の軍隊の場合では人員損耗率が20パーセントを超えると作戦の遂行ができないレベルと判断され、全滅という言葉で表される。戦力が一人もいなくなる旧日本軍の玉砕は壊滅または殲滅というらしい。降伏した部隊も戦う人がいないので全滅という判断をします。戦力にならない兵士が20パーセントを超えると部隊として機能しない・・・、という状態ですよ。ちなみに新谷 かおる氏の名作エリア88では人員損耗率は20パーセント超です。」

うさぎ であれば30パーセントではないかも・・・。負傷しながらも前線で戦うことができるレベルですので・・・。であれば傷病兵としての扱いで戦場(会社)ではぎりぎり戦力かと・・・・・。

女性 「どーして うさぎ は元気なの?」

うさぎ 発明家の私は新たなうがいの方法を開発しました・・・名付けて動物うがい
女性 「動物占いじゃないんですか?」

うさぎ 動物うがいとは・・・いろいろな動物の鳴き声をしながらうがいをすることで喉の奥や届かない場所まで洗浄効果が期待できるというものです。
長年の研究の結果、最もおススメは「ゾウ」です。
是非、朝、といわず、昼ごはん前、夜おうちに帰ったら 「パオーン」と叫んでください。

ニヒル 「実践してるんですよね?」
  
うさぎ これはマジめに言ってます。犬 「うーわんわん」 と交互に行うと効果的です。


うさぎ  ある日の打ち合わせです・・・。
にわとり 「最近風邪ぎみかな~」
ニヒル 「それはいけませんねぇ。風邪にはどうかわかりませんが、噂ですが・・・」
ニヒル 「アルコールでうがいすると殺菌作用がありウイルスに有効・・・・」って聞いたのですが・・・。

女性 「それはかぜじゃなくてガセですね。にわとりさんはガラガラ、ペッ・・じゃなくて、ガラガラ、ごっくんでしょ?」

にわとり 「今日もインフルエンザ対策しなきゃ・・・。」
うさぎ 弊社はレーザープリンターでデータを印字出力するという業務以外にもインクジェットプリンターでデータを印字出力するとという業務を行います。
主に宛名データを印字するのですが、お客様ごとにあいさつ文を変更したい、、地図などのイメージを変更したい、QRなどを印字したい、といったことを行っています。

先日はあるお仕事で・・・、
「どうしても印字精度が出ない・・・・」、という案件がありました。

当初はインクヘッドの目詰まりが原因かと・・・、と疑いましたが、最終的には用紙の汚れが原因でした。

従来、印刷はパウダーという粉を撒いてブロッキング (用紙のくっつき) を防いできました。
ところが、最近の印刷機はUV印刷です。
UVインクでは紫外線の力でインクを硬化させるので、インクは瞬時に乾くのでパウダーが必要ありません。

この案件では・・・、
パウダーあり➡印字不良➡印刷しなおし➡UV印刷(パウダーなし)➡印刷結果良好、さらに業務時間短縮、不良率低減
という結果でした。
今までにも”パウダーあり印刷”への印字は行ってきたのですが、パウダーの量が原因なのか、印字精度が不可レベルという案件はありませんでした。

弊社、インクジェットプリンターもUVインクですので紫外線により即時に硬化します。
コート系の用紙でも硬化時間は短いので、発色が良い用紙の使用を積極的にできます。



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