更新日:2018,01,21,Sunday 更新者:ezawa
皆さん、こんにちは!広報委員NO.4です!
今年もこの季節がやってまいりました。
今年で31回目を迎える『page2018』。今回のテーマは、「アライアンスNEXT」。
これは、たとえばバリアブル印刷のノウハウを熟知している印刷会社が、マーケティングノウハウと情報を持っている会社とアライアンスを組んでビジネスを行うことを意識しています。
今回弊社は、販売代理店の㈱ローチ様の出展のサポートをいたします。
昨年、page全体では3日間を通して約7万1千人の方にご来場いただきました。
弊社のブースにも数多くの方々に足を運んでいただきました。
今年もたくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしています。
私、広報委員NO.4も現地でお待ちしております。
page2018
【開催期間】 2018年2月7日(水)〜9日(金)
【場所】 サンシャインコンベンションセンター
今年もこの季節がやってまいりました。
今年で31回目を迎える『page2018』。今回のテーマは、「アライアンスNEXT」。
これは、たとえばバリアブル印刷のノウハウを熟知している印刷会社が、マーケティングノウハウと情報を持っている会社とアライアンスを組んでビジネスを行うことを意識しています。
今回弊社は、販売代理店の㈱ローチ様の出展のサポートをいたします。
昨年、page全体では3日間を通して約7万1千人の方にご来場いただきました。
弊社のブースにも数多くの方々に足を運んでいただきました。
今年もたくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしています。
私、広報委員NO.4も現地でお待ちしております。
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【開催期間】 2018年2月7日(水)〜9日(金)
【場所】 サンシャインコンベンションセンター
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=851 |
| ブログ::活動報告 | 09:12 PM |
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更新日:2018,01,20,Saturday 更新者:ezawa
前回ブログから「次は絶対スウェーデンのネタとセンター試験の続き」と思ったあ・な・た・・・大吉です。
商い良し、屋移り良し、かけごと良し、異性関係最高の年になります。
さて、試験問題の地図よりもう少し詳しく見てみましょう・・・。
実は試験問題では見せていなかったフィンランド北部・・・実はスウェーデンと陸続きになっているのです。
もちろんノルウェーとも陸続きということもわかりますが、、ノルウェーの都市部は南部であり、フィヨルドの複雑な海岸線を経由しての文化的な交流も考えられなくはないですが、やはり「バイハング」のように海洋国としての交流をメインと考えるのが普通だと思います。
またアイスランドと同程度の緯度であり、相当な寒冷地ですが、地理を勉強した受験生であれば、現地が北大西洋海流の暖流の影響で、ノルウェーの港は不凍港として有名という事は受験生なら分かるはず・・・。
スウェーデンの言葉がノルウェーとフィンランド、どちらの言葉と近いか分かれば答えられる設問ですが、同じ陸続きでも文化的にスウェーデンに近いのはやはりノルウェーという選択になると思います。
センター ヨシエさんのレポートのフィンランドとスウェーデンの地図では海を隔てており陸続きになっているかかどうかわかりませんが、実はこれも出題者の「スウェーデンがフィンランドよりノルウェーと文化的近いかも・・・」というヒントと考えられるのではないでしょうか。
スウェーデンとノルウェーが陸続きであることを図示し、フィンランドとスウェーデンが陸続きであるという事を図示しないという設問は、解答の言葉の選択において、より文化的にどちらが近いか・・と受験者に考えさせることが狙いだったかもしれません。
それより センター ヨシエ さんっていうレポートの名前なんとかならなかったのでしょうか?という事の方が気になっています。
大体一問解くのに時間かけすぎです。
考え方の話ですから・・・私ならこう考える・・・ってのです。本当にスウェーデンとノルウェーが文化的に近いかどうかは分かりません。
それよりも試験の設問の中で 「スウェーデンを舞台にしたアニメーション」 と紹介されている 「ニルスの不思議な旅」 ですが、 「ビッケ」 が実はノルウェーとスウェーデンが舞台じゃないのか?とか、 「ムーミン」 が舞台は 「ムーミン谷」 じゃないのか?という 「設問にそもそも間違いがある」 ということが問題になっていますが、ニルスの不思議な旅は、 完全にスウェーデンだけが舞台 と言い切れる作品です。
さて・・・、「ニルスの不思議な旅」ですが、原作は読んでいませんが、幼少のころアニメーションで見ました。
ちなみに子供向けの読み物は買いました。数年前に・・・。古本屋で100円・・・。
・・・・ニルスはいたずらが大好きで、お父さんやお母さんのいう事は聞かない、宿題もしない、勉強もしない、寝ることと動物をいじめるのが大好きという少年でした。
ある日、ニルスは小人を捕まえました。
小人は、 「逃がしてくれたら君の願う事を聞いてあげる」 という約束をしたのですが、急に気が変わったニルスは約束を破ります。
するとニルスは魔法で小人にされてしまいました。
ニルスは小人にされたと同時に不思議なことに動物の言葉がわかるようになっていました。
小人の姿は両親には見せられないという事で家出をするのですが、ひょんなことから今までいじめていた「ガチョウ」の背中に乗って「雁の」群れと一緒に旅をすることになりました。
その旅の中で、いろいろな冒険をしたり、人だったり、動物だったりを助けたりして成長していきます。
旅の中で、「一緒に家を飛び出したガチョウを家に連れて戻れば魔法が解けて人間に戻れる」ことを知ります。
ただし、そのガチョウがお母さんにつかまり、殺されたら・・・。
ニルスは家には帰らず雁たちと旅をし続けると決めます。
雁の群れがニルスの家の近くまで来たとき、 「ガチョウを連れて行かずに一目だけ両親の姿を見たら」と雁の群れの隊長に勧められ、そうすることにしました。
それなら大丈夫・・・と思っていたニルスですが、運命なのか?ニルスが久しぶりに会った牛と話をしている間にガチョウはお母さんに捕まっていて、祭りのために絞め殺して市場にもっていくという話ではありませんか・・・・
さてニルスはどうするのか・・・。
というお話です。
さてこのお話は、スウェーデンの教育機関が、初等教育読本として、「祖国の自然や地理を子供に教える物語」を原作者、セルマ・ラーゲルレーブに依頼した物語です。
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの各地を回り、土地の歴史や地域に伝わる伝説や民話を集め、また鳥や、動物の生態を調べるのに3年かけ、執筆に2年かけました。
ですのでお話の舞台は疑念の余地なくスウェーデンとなります。
ちなみに・・・・
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの女流作家で、「ニルスの不思議な旅」の執筆後、スウェーデン人としても女性としても初のノーベル文学賞を受賞しています。
さらにうんちくを言えば・・・、20スウェーデン・クローナ紙幣には、表にラーゲルレーヴの肖像、裏にガチョウのモルテンに乗るニルスが描かれています。
これ数年前からどこかで書きたかったのですが、予期せず今回のセンター試験と抱き合わせとなりました。
仕事に全く関係ない話で申し訳ありません。
商い良し、屋移り良し、かけごと良し、異性関係最高の年になります。
さて、試験問題の地図よりもう少し詳しく見てみましょう・・・。
実は試験問題では見せていなかったフィンランド北部・・・実はスウェーデンと陸続きになっているのです。
もちろんノルウェーとも陸続きということもわかりますが、、ノルウェーの都市部は南部であり、フィヨルドの複雑な海岸線を経由しての文化的な交流も考えられなくはないですが、やはり「バイハング」のように海洋国としての交流をメインと考えるのが普通だと思います。
またアイスランドと同程度の緯度であり、相当な寒冷地ですが、地理を勉強した受験生であれば、現地が北大西洋海流の暖流の影響で、ノルウェーの港は不凍港として有名という事は受験生なら分かるはず・・・。
スウェーデンの言葉がノルウェーとフィンランド、どちらの言葉と近いか分かれば答えられる設問ですが、同じ陸続きでも文化的にスウェーデンに近いのはやはりノルウェーという選択になると思います。
センター ヨシエさんのレポートのフィンランドとスウェーデンの地図では海を隔てており陸続きになっているかかどうかわかりませんが、実はこれも出題者の「スウェーデンがフィンランドよりノルウェーと文化的近いかも・・・」というヒントと考えられるのではないでしょうか。
スウェーデンとノルウェーが陸続きであることを図示し、フィンランドとスウェーデンが陸続きであるという事を図示しないという設問は、解答の言葉の選択において、より文化的にどちらが近いか・・と受験者に考えさせることが狙いだったかもしれません。
それより センター ヨシエ さんっていうレポートの名前なんとかならなかったのでしょうか?という事の方が気になっています。
大体一問解くのに時間かけすぎです。
考え方の話ですから・・・私ならこう考える・・・ってのです。本当にスウェーデンとノルウェーが文化的に近いかどうかは分かりません。
それよりも試験の設問の中で 「スウェーデンを舞台にしたアニメーション」 と紹介されている 「ニルスの不思議な旅」 ですが、 「ビッケ」 が実はノルウェーとスウェーデンが舞台じゃないのか?とか、 「ムーミン」 が舞台は 「ムーミン谷」 じゃないのか?という 「設問にそもそも間違いがある」 ということが問題になっていますが、ニルスの不思議な旅は、 完全にスウェーデンだけが舞台 と言い切れる作品です。
さて・・・、「ニルスの不思議な旅」ですが、原作は読んでいませんが、幼少のころアニメーションで見ました。
ちなみに子供向けの読み物は買いました。数年前に・・・。古本屋で100円・・・。
・・・・ニルスはいたずらが大好きで、お父さんやお母さんのいう事は聞かない、宿題もしない、勉強もしない、寝ることと動物をいじめるのが大好きという少年でした。
ある日、ニルスは小人を捕まえました。
小人は、 「逃がしてくれたら君の願う事を聞いてあげる」 という約束をしたのですが、急に気が変わったニルスは約束を破ります。
するとニルスは魔法で小人にされてしまいました。
ニルスは小人にされたと同時に不思議なことに動物の言葉がわかるようになっていました。
小人の姿は両親には見せられないという事で家出をするのですが、ひょんなことから今までいじめていた「ガチョウ」の背中に乗って「雁の」群れと一緒に旅をすることになりました。
その旅の中で、いろいろな冒険をしたり、人だったり、動物だったりを助けたりして成長していきます。
旅の中で、「一緒に家を飛び出したガチョウを家に連れて戻れば魔法が解けて人間に戻れる」ことを知ります。
ただし、そのガチョウがお母さんにつかまり、殺されたら・・・。
ニルスは家には帰らず雁たちと旅をし続けると決めます。
雁の群れがニルスの家の近くまで来たとき、 「ガチョウを連れて行かずに一目だけ両親の姿を見たら」と雁の群れの隊長に勧められ、そうすることにしました。
それなら大丈夫・・・と思っていたニルスですが、運命なのか?ニルスが久しぶりに会った牛と話をしている間にガチョウはお母さんに捕まっていて、祭りのために絞め殺して市場にもっていくという話ではありませんか・・・・
さてニルスはどうするのか・・・。
というお話です。
さてこのお話は、スウェーデンの教育機関が、初等教育読本として、「祖国の自然や地理を子供に教える物語」を原作者、セルマ・ラーゲルレーブに依頼した物語です。
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの各地を回り、土地の歴史や地域に伝わる伝説や民話を集め、また鳥や、動物の生態を調べるのに3年かけ、執筆に2年かけました。
ですのでお話の舞台は疑念の余地なくスウェーデンとなります。
ちなみに・・・・
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの女流作家で、「ニルスの不思議な旅」の執筆後、スウェーデン人としても女性としても初のノーベル文学賞を受賞しています。
さらにうんちくを言えば・・・、20スウェーデン・クローナ紙幣には、表にラーゲルレーヴの肖像、裏にガチョウのモルテンに乗るニルスが描かれています。
これ数年前からどこかで書きたかったのですが、予期せず今回のセンター試験と抱き合わせとなりました。
仕事に全く関係ない話で申し訳ありません。
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| ブログ::つぶやき | 03:52 PM |
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更新日:2018,01,16,Tuesday 更新者:ezawa
遅くなりました・・・・あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
久々のブログ更新ですがどちらかに長期で旅行でも・・・
えぇ・・・デンマーク経由でノルウェー、スウェーデン、フィンランドと・・・
それはセンター試験の出題では・・・。
まぁいろいろと物議を醸していますが。私、共通一次で地理を受験したものとしては・・・・
最初はニュースで知りまして、問題を出題全体では見なかったのでさっぱりわかりませんでしたが、後々全体を見れば、この問題は正解を導くことができます。
ただし、地理の勉強をした受験生は正解することができますが、設問にちりばめられたヒントに探偵の如く気が付いた人も正解してしまうというのは、出題側の意図なのか?
それともボーナスなのか?
というところで物議を醸しているようです。
試験は後々、総合的な学力をテストするという方針の試験に切り替わっていくようですが、方針を先取りした設問で、ヒントを読み解く力がある人も正解できるという試験がどうなんでしょう・・・ということが物議の本質?ちよっとわかりませんが。
平たく言えば良い設問かどうかという事でしょう。
いえいえ、事の本質は、設問の中にノルウェーとフィンランドを舞台にした・・・としていることが問題なのですよ。
原作者はその国の方なのですが、どこが舞台かとなると作品の中では国は出てこない・・・らしいのです。
作者の国とは異なる外国を舞台にした作品もあるわけで・・・。
「ビッケ」はノルウェーとスウェーデンを舞台にしたとされていて、ムーミンはムーミン谷が舞台とされているようです。
こういったことに対して、駐日フィンランド大使館では、「ムーミンはフィンランド生まれ」とはしているものの舞台は「ムーミン谷」としています。
作者もフィンランド人という事も考えるとムーミン谷の公用語が
フィンランドと同じという事でいいと思います。
・・・と考えると、地理の知識から
ビッケはバイキングからノルウェー
ムーミンはムーミン谷だからというよりアニメの知識から、または消去法でもフィンランドと解答できます。
言葉の選択は、どちらの国の言葉もわからないのですが、ニルスのスウェーデンが真ん中であるのが厄介です。
スウェーデンにとても近い言葉が、選択Aですが、スウェーデンが地理的かつ文化的にどちらの国の影響を強く影響しているかという事を考えれば、位置的にスウェーデンとノルウェーが近いと思うのですが、これは堪です。
でも設問をよく見ると、スウェーデンとAには人が描かれていますが、Bにはトナカイが書いてあるではないですか!
これでこの堪を確信にできる。
でもトナカイではなく、ヘラジカかもって思わないんですか?
ヘラジカだとスウェーデンとノルウェー、フィンランドすべてで生息しています。
もうそこはトナカイと考えてトナカイ、サンタ➡フィンランドと考えましょう。これはヒントなんですよ。多分・・・。
これで正解です。
でもこのトナカイは立派な角が描かれていますが、トナカイは唯一シカ科の仲間ではオスメス共に角が生えますが・・・
オスは秋から冬までは角が抜け落ちます。
メスは冬に生え始めますが、妊娠していないメスは3月ごろ、妊娠しているメスは出産後の夏に角が落ちます。
サンタクロースと出題の角ありトナカイの画からフィンランドを正解とするなら、このトナカイは去勢されたトナカイのはず・・・。
実際フィンランドでは去勢されたトナカイがそりを引くので・・・。
画に角が無いとトナカイを連想できずヒントになりません。そもそ純粋に設問に画は必要だったのかという議論も出てきそうですが・・・。
参考文献
http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=400
でもそんなこと考えていたら試験時間終わってしまいます・・・。
その点スウェーデンを舞台にした「ニルスの不思議な旅」はスウェーデンを舞台にしたことがはっきりしています。
久々のブログ更新ですがどちらかに長期で旅行でも・・・
えぇ・・・デンマーク経由でノルウェー、スウェーデン、フィンランドと・・・
それはセンター試験の出題では・・・。
まぁいろいろと物議を醸していますが。私、共通一次で地理を受験したものとしては・・・・
最初はニュースで知りまして、問題を出題全体では見なかったのでさっぱりわかりませんでしたが、後々全体を見れば、この問題は正解を導くことができます。
ただし、地理の勉強をした受験生は正解することができますが、設問にちりばめられたヒントに探偵の如く気が付いた人も正解してしまうというのは、出題側の意図なのか?
それともボーナスなのか?
というところで物議を醸しているようです。
試験は後々、総合的な学力をテストするという方針の試験に切り替わっていくようですが、方針を先取りした設問で、ヒントを読み解く力がある人も正解できるという試験がどうなんでしょう・・・ということが物議の本質?ちよっとわかりませんが。
平たく言えば良い設問かどうかという事でしょう。
いえいえ、事の本質は、設問の中にノルウェーとフィンランドを舞台にした・・・としていることが問題なのですよ。
原作者はその国の方なのですが、どこが舞台かとなると作品の中では国は出てこない・・・らしいのです。
作者の国とは異なる外国を舞台にした作品もあるわけで・・・。
「ビッケ」はノルウェーとスウェーデンを舞台にしたとされていて、ムーミンはムーミン谷が舞台とされているようです。
こういったことに対して、駐日フィンランド大使館では、「ムーミンはフィンランド生まれ」とはしているものの舞台は「ムーミン谷」としています。
作者もフィンランド人という事も考えるとムーミン谷の公用語が
フィンランドと同じという事でいいと思います。
・・・と考えると、地理の知識から
ビッケはバイキングからノルウェー
ムーミンはムーミン谷だからというよりアニメの知識から、または消去法でもフィンランドと解答できます。
言葉の選択は、どちらの国の言葉もわからないのですが、ニルスのスウェーデンが真ん中であるのが厄介です。
スウェーデンにとても近い言葉が、選択Aですが、スウェーデンが地理的かつ文化的にどちらの国の影響を強く影響しているかという事を考えれば、位置的にスウェーデンとノルウェーが近いと思うのですが、これは堪です。
でも設問をよく見ると、スウェーデンとAには人が描かれていますが、Bにはトナカイが書いてあるではないですか!
これでこの堪を確信にできる。
でもトナカイではなく、ヘラジカかもって思わないんですか?
ヘラジカだとスウェーデンとノルウェー、フィンランドすべてで生息しています。
もうそこはトナカイと考えてトナカイ、サンタ➡フィンランドと考えましょう。これはヒントなんですよ。多分・・・。
これで正解です。
でもこのトナカイは立派な角が描かれていますが、トナカイは唯一シカ科の仲間ではオスメス共に角が生えますが・・・
オスは秋から冬までは角が抜け落ちます。
メスは冬に生え始めますが、妊娠していないメスは3月ごろ、妊娠しているメスは出産後の夏に角が落ちます。
サンタクロースと出題の角ありトナカイの画からフィンランドを正解とするなら、このトナカイは去勢されたトナカイのはず・・・。
実際フィンランドでは去勢されたトナカイがそりを引くので・・・。
画に角が無いとトナカイを連想できずヒントになりません。そもそ純粋に設問に画は必要だったのかという議論も出てきそうですが・・・。
参考文献
http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=400
でもそんなこと考えていたら試験時間終わってしまいます・・・。
その点スウェーデンを舞台にした「ニルスの不思議な旅」はスウェーデンを舞台にしたことがはっきりしています。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=849 |
| ブログ::つぶやき | 06:27 PM |
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