うさぎ 久々の出張です。今回は新潟県六日町です。
不定期で、お仕事のこととは全く関係ない事を書いています。
納税通知の季節ですが、当社もブッキング作業やコンビニ収納納付書の作業を行っていますが、今回は全くそのことには触れません。
ここから下はお仕事とは全く関係ございません。
お仕事の記事をご期待の方はここから先はまったくお仕事とは関係ありませんので。
申し訳ございません。


うさぎ 行って参りました。南魚沼市 六日町。暖かい日が続いたおかげで、豪雪地帯にもかかわらず道路には雪は全くありませんでした。
とりあえずマンホール・・・、と思い探しましたが・・・・。レポートするような対象物を発見するには至りませんでした。もうちょっと探せばあったかもしれませんが、次回の宿題と言うことでお願いします。



米処、新潟県、南魚沼産のコシヒカリと言えば、米の王様です。
少し前なら前大河ドラマ「天地人」の直江兼続 生誕の地です。直江(与六)兼続は幼少の頃、論語を勉強してに目覚めたことを確認しました。
土産でも買おうと思い、土産物屋さんへ・・・・・。

するとなぜか柿の種が山積みに・・・・。
うさぎ「柿の種って有名なんですか?」
女性「南魚沼の浪花屋製菓さんが正真正銘の元祖ですから・・・。」
うさぎ「え~そうなんですか!?知りませんでした。」
うさぎ「でもなんで柿の種って言うんですか?」
女性「最初はうるち米で煎餅を作っていたのですが、当時の店主が大阪のあられの焼き方を取り入れてモチ米であられを作ったのが浪花屋の由来です。ある日、小判型だったあられの金型を踏んづけてしまって・・・・、で結局その金型が直らなかったんでゆがんだあられを作っていたんです。」「そしたらお客さんに 『柿の種にそっくり』 と言われて・・・・」「それで柿の種って名前になったらしいって聞いてますケド。」
うさぎ「煎餅とあられは焼き方が違うんですか?」
女性「原材料で区別されているようですヨ。」

うさぎ「でもデザートで食べてる柿の種とは形が違うと思うのですが・・・」
女性「・・・・・でも昔からこの形ですね。」

うさぎ「昔は缶の柿の種だけだったんですか?」



女性「そうです。今でこそ紙のパックや袋詰めもありますが昔はこれだけでしたね。」
うさぎ「そういえばピーナッツ入りが見あたりませんね~」
女性「ありますが、オリジナルはピーナッツは入っていないんです。あれは帝国ホテルさんが最近になって入れたのが最初と聞いています。」
うさぎ「そーなんですか!? 柿ピーが標準と思っていましたけど・・・・でも最近って・・・・。」
女性「50年ほど前って聞いてますヨ・・・。」
うさぎ「・・・・」汗
女性「最近はピーナッツ入りだけではなく、期間限定の柿チョコってのもあるんですよ。」「標準の柿の種の他、大粒、大辛口、柿の種携帯ストラップもあります。」
うさぎ「すごいラインナップです!!」汗



うさぎ「ところでこの缶も柿チョコパックも同じ挿絵ですが、昔からそうなんですか?」
女性「そうですね。女性はこの挿絵しか知りませんね。」「ちなみにこの挿絵は浪花屋製菓さんのHPで聞くことができる「元祖 浪花屋の柿の種テーマソング」って言うテーマソングの1番の歌詞を表現したみたいですよ。どちらが先だったかはわかりませんが・・・。」 ※1
うさぎ「柿の種のテーマソングがあるんですか~!」
女性「いいえ、元祖 浪花屋の柿の種テーマソングっていうテーマソングです。」怒
うさぎ「・・・・」汗



ちなみにうさぎはこれだけ購入して参りました。チョキ




※1 浪花屋製菓HPより
一.(秋)
パカパカ ポコポコ いなか道
お馬が お米を 運んでる
町へ お米を 運んでる
越後のお米の おいしいあられ
元祖 浪花屋の柿の種 柿の種





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