うさぎ一部のお客様、またこのページをお楽しみのマニアの方・・・・
お待たせしました。久々出張ページです。

まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


うさぎ 極東地域に派遣されている007からレポートがありました。

静岡市仕切弁.jpgは工事箇所あったかわいいマンホール



清水区にあるデザインマンホールの写真。羽衣伝説で有名な三保の松原と思われます。羽衣の切れ端も保存されているようです。
でも羽衣伝説は各地でありますね。



島田市役所下水道課に展示されている   なんと!!
 未使用のカラーデザインマンホール


うさぎ 調べてみましたこの帯祭りについて・・・・

今を去る300年、元禄8年に始まった大井神社の祭式神事。祭典は毎年10月15日に開催。
大祭は、寅巳申亥年の3年に一度、御神輿の渡御~それに先立つ大名行列が10月中旬の3日間、開催されます。

「帯祭」? その昔島田では、よそから嫁いで来た花嫁は、大井神社へ氏子になった報告と安産祈願をした後、晴着のままで町並みを披露する習わしがありました。しかしこれでは女性が見せ物のようで気の毒だ・・・その代わりに女の命「帯」を身代わりにし、大井神社の御神輿渡御の警護に当たる山伏の格好をした大奴の木太刀に飾ってもらい、安産祈願と町並み披露を行うことになったのです。その当時島田では、親たちは嫁入り道具の中で特に帯に気を配り、全国の流行の帯や稀れな逸品が集まるようになったのです。
このようにして、大井神社の大祭にこの帯の披露が加わり、あでやかに華を添える事となりました。

詳しくはhttp://simadataisai.web.fc2.com/
ここからそのままコピーしました。
うさぎ是非行ってみたいです。ことし106回です。
大井神社のHPも大変わかりやすく祭りのことが書いてあります。とてもおもしろいです。http://www.ooijinjya.org/index.html

このような無形重要文化財になる踊りがある祭りが美しくマンホールとして形になるのがすばらしいことだと思います。
帯が中心になっているという構図も祭りの由来を考えれば納得です。




連台越について調べました。うさぎは何にも知らないので・・・・。
大井川は一名関所川とも呼ばれ、取締りが厳しく、箱根と共に東海道の難所とされていました。大井川川越しまつりは、「越すに越されぬ大井川」と謡われ、東海道最大の難所であった大井川の島田宿の賑わいを再現したものです。また、最近では大井川内での連台越の再現は行わず、川越街道での行列に変更して行われています。大井川川越しの歴史を現代に残す町並みの「大井川川越遺跡」(国指定史跡)を舞台に連台越行列や時代劇、茶屋、駄菓子やお休み処など、昔ながらの町並みの風情を感じとることができます。

ここからコピーしてます。http://www.itp.ne.jp/contents/kankonavi/shizuoka/matsuri/shi_mat07.html
大井川は歌にもあるとおり東海道の難所です。あの人夫(雲助)に担がれていくのを連台越って言うんですね・・・。
ちなみに雲助っていうのも今回調べて知りました・・・。

うさぎしかし未使用のマンホールがあって展示してあるというのに感激です。

美しいマンホールが有りましたら是非ご連絡ください。伺わせていただきます。

HPの問い合わせ先から普通にメールをください。件名には「日本マンホール研究会」宛と書いてください。
日本マンホール研究会は日本の美しい風景や歴史、地域に根ざした、美しいマンホールを研究しています。


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