女性 こんにちは。広報委員1です。
今日は暖かい、いえ、暑いくらいです。春がやってきました。
春がやって来るということは…
納税通知書の季節です。
3月に入ってからブッキングマシンがしきりに動き、会社中がバタバタしています。
K市、T市、T市、Y市の固定資産税の納税通知書。
本日は8枚製本して、封入した通知書をS市に納品ました。現在S市進行中。

うさぎ とK係長は先日九州に出張でしたが、うさぎ は戻ってすぐにS市に行きました。

世間はどこの桜を見たとかの話で盛り上がってますが、当社はいつにどこの納税通知書の仕事かと、毎日が打ち合わせです。
ところで、なんで「桜の花見は桜の木の下で座り込んでするのか?」と誰かが言っていましたが、桜の花は下向きで咲いているからだそうです。
下から見た方がきれいだそうです。

女性 お久しぶりです、広報7です。

先日、インサーター作業で、チラシをひたすらインサーターに載せていました。
まだまだ未熟者なせいか、機械の早さについていけない時もあり、停めてしまうことも…すみません。

先日、お仕事がお休みの日にふとテレビをみてると
【マンホール女子】の特集が!

  
マンホール女子とは?
http://matome.naver.jp/m/odai/2141502350647082301

当社のマンホール好きのうさぎ さんを、思い出しました(笑)

マンホールだけの事を書いた本や、マンホールを型どったコースターやキーホルダーが地方には売っているそうで!
視点を変えてみれば、とっても面白い物が作れるんですね!

うさぎ PAGE2015が無事終了しました。
今年も沢山の方にお会いする事ができました。
心よりお礼申し上げます。

事務局からの来場者数の発表が館内放送で毎日閉館後あるのですが・・・・

女性 事務局 「本日のご来場者数は・・・・」
うさぎ え・・・・良く聞こえないけど・・・
女性 事務局 「繰り返します・・・。本日のご来場者数は・・・・」
女性 事務局 「3日間の合計でのご来場者数はろくまん・・・ぜん・・・・・名でした。」
うさぎ 「良く聞こえませんでした。でも最初の数はロクということは分かりました。」

本当に沢山の方にご来場いただきありがとうございました。

昨年につづき、表面改質についての実演をさせていただきましたが、昨年より実証実験を沢山行ってきましたので、表面改質と密着、インクと素材の相性についてお話しをさせていただきました。
また当展示機はUVインクですので硬化にはUV-LEDを使用しているのですが、今回ハイパワーLEDの熱の出方と硬化と密着についてもこの3日間でテストを行うこともできました。

今回は昨年の技術展示の延長というか、もう少し商品化に近い形での展示でしたが、ご来場いただいた方は表面改質に取り組んでいる方や、バーコード品質テストで目標数値に到達していない方、インクヘッドメーカーやプリンターのメーカーなどの「本職」の方に多くご覧いただいた印象です。
エキシマランプによる表面改質はランプの波長からくる問題点が多いのも事実ですが、問題点を解決できれば大変大きな可能性がある方法だと考えています。
多数の方からアドバイス、要望、などを頂戴できたことに対しお礼申し上げます。
今後は、皆様にお役に立てるように頑張りたいと思います。

色々と至らない展示だったことや、多数のお客様をお待たせしたことお詫び申し上げます。


うさぎ おはようございます。
page2015の2日目のご来場いただいた入場者数は23030人と発表がありました。
沢山の方にご来場いただくことができました。本当にありがとうございます。
当初大雪準備におおわらわという報道がされていましたのでご来場の方々の交通機関が心配でしたが、結局全く積雪はありませんでした。

うさぎ ところで、おおわらわって何でしょうね?
女性 昔の子供(童)は髪を束ねず、元服を迎えた大人は髪を髪を束ねたが、戦場で兜を脱ぎ捨て髪を振り乱して懸命に戦っている様子が大きな子供(わらわ)と言われたのが語源の様です。

うさぎ 本日は最終日です。よろしくお願いします。


うさぎ おはようございます。
昨日はご来場いただきありがとうございました。
マニアな展示にもかかわらず、その道のプロの方に沢山ご来場いただきました。
ありがとうございます。
事務局の発表では17000人の方にご来場いただけたようです。
ありがとうございました。

本日は2日目。
雪の予報が出ていますが沢山の方に見ていただければと思います。
よろしくお願いします。



うさぎ 池袋サンシャイン池袋サンシャインシティコンベンションセンター
文化会館4F 展示ホールB でpage2015の準備が進んでいます。


4Fフロアの突き当たりで今回は昨年の発展型インクジェットシステムのデモンストレーションです。

まだまだ改善しなければ行けないところがありますが、なかなか面白い機械になっています。
是非見ていただいて色々と突っ込んでいただきたいです。

明日からは本番の展示です。
よろしくお願いします。


女性 こんにちは、広報委員5です。
すっかり涼しくなり、日中は過ごしやすくなりましたが、朝晩は寒いですね。
毎朝、何を着たらいいんだろうと考えてしまいます。
こういう時季は風邪をひきやすいので、みなさんも気を付けてくださいね。

今日はインクジェットプリンターで宛名印字作業をしました。
当社のインクジェットプリンターはフィーダーとアライナーとヘッド部の搬送部分は自社開発らしいです。

以前の搬送機は印字が傾いてNG品がでていたのですが、傾いて印字をしてしまう不良はほぼ無くなりました。
見た目にも紙の搬送がスムーズです。
今日は3種類の作業、すべてハガキだったので、セット替えもスムーズに作業を終了しました。

仕事を終え車で走っていると、街路樹が紅く色づきはじめています。こんな身近なところでも紅葉を楽しむことができるんだなぁと思っていると、以前から気になっている赤いものが目に飛び込んできました。
みなさん、ご存じですか?
稲沢市役所の横に赤鬼が立っているのを…

赤鬼が立っていたのは稲沢市消防本部の旧庁舎。
昭和60年夏、交通安全クラブが交通安全のPRの一環として作成し、タスキをかけて交通安全を呼びかけていたそうです。
でも何で鬼なんでしょうね?

初めて近くまで行って見てきました。
車から見つけたときも驚いたのですが、近付いてさらにビックリ!!
この鬼、なんと両面に顔があるんです。

なぜなんでしょう?
あっちもこっちもしっかり見られるようにでしょうか?
よく見ると2人(?)の表情が全然違うんです。
気になった人は一度見に行ってみては?
実物を見ると迫力がありますよ。

おまけに…いなッピー(稲沢市のマスコットキャラクター)のマンホールです。周りには色んな表情をしたいなッピー、市の木・マツ、市の花・キク、植木・苗木の産地で有名なので、サクラ、ウメ、アジサイなどの花と、祖父江町の特産のイチョウが描かれています。 


いなッピー(稲沢市のマスコットキャラクター)
頭は稲沢市特産の植木とアシタバ、体全体はイチョウ、はちまきとフンドシは国府宮はだか祭りをイメージ。
平成19年11月1日生まれ、身長173㎝の男の子


あっタイトルはちょっと前に車のブログだったので池沢さとし氏のサーキットの狼にかけてみました汗
ニヒル 広報委員3です。
昨日、9月末日締めのお客様各社の請求書の発送代行業務を行いました。
当社では、超高速レーザープリンタによる請求書の印刷からインサーターによる定型封筒への封入封緘そして郵便局への発送代行まで行っています。
この9月末締めで当社にとって劇的な変化が起こりました。(ちょっと大げさかもしれません。)

それは、CGMT(CartridGe Magnetic Tape)を使用する請求書の発送代行業務が9月末日締めをもって終了したことです。
もともと、CGMTは、1970年代後半に実用化され、1980年代の半ばぐらいからホストコンピュータのバックアップ媒体として使われてきましたが、それを当社では、請求書の印刷データの入力媒体として使ってきました。

その請求書印刷用CGMTは、お客様で作成していただき当社従業員が処理当日にお客様の所まで引き取りに行っておりました。
2010年にCGMT装置が販売中止となり、今ではオンラインストレージの使用による請求書印刷データの電送に切り替えていただけるお客様も増え、いよいよ最後のCGMTの使用が無くなりました。
(10月10日締めの請求書からは、VPN(Virtual Private Network)による電送になります。)

これで、紙媒体での請求書の引き取り以外、全て電送になりました。
これにより、今後の作業効率の向上が期待できます。

女性 こんにちは。広報1です。

今年の4月に消費税が8%になり、早数か月経ちました。郵便料金も80円から82円、90円から92円となりました。今は82円切手や92円切手を使っています。
4月に入って、切手は買い控えていましたが、80円切手や90円切手が少し残ってしまったので、何年も使ってなかった1円切手をやっと使えるようになりました。1円切手が使われていたのは、3%の消費税の時期から5%の消費税までなんでしょうね。会社で1円切手はかなり長い間眠っていました。
1円切手は14枚ありましたが、いったいどう使ったらいいの?と前まで思っていました。
今年の4月からはこの1円切手がかなり需用あるものとなりました。
でも1円切手の人は誰だろ?と疑問に思い、調べてみると・・・。
「前島密」という明治時代の政治家で、日本の近代郵便制度を創設した「郵便制度の父」と呼ばれる方でした。「郵便」、「切手」、「葉書」という名称も定めた功績のある人です。
今はもう4枚しか残ってないので、なんだかもったいないような寂しいような気持ちになってしまいました。


前島密ですが・・・
すぐ調べる課の同期の近藤に調べてもらいました。
ニヒル 同期の近藤です。彼は江戸遷都、国字の改良、海運、新聞、電信・電話、鉄道、教育、保険など、その功績は多岐にわたります。
概略が日本郵政のホームページにありましたので・・・・

1866年(慶応2年)に難しい漢字の使用をやめるべきだという趣旨の「漢字御廃止之議」という建議書を将軍徳川慶喜に提出しました。

1868年(慶応4年)に大久保利通の大阪遷都論を読んで、これに対し、遷都の地はわが国の中央にあたる江戸でなければならないと大久保に建言しました。
この意見は大久保を動かし、この年7月江戸は東京と改められ、9月に天皇は東京へ行幸になり、江戸城は皇居となったのです。

1870年(明治3年)、上司の大隈重信から、鉄道の建設費と営業収支を作るよう命じられました。(鉄道計画)

品川横浜間に鉄道が仮開業したのは1872年(明治5年)5月、新橋横浜間の正式開業は9月のことでした。

1871年(明治4年)3月1日(新暦4月20日)、東京大阪間で官営の郵便事業が開始されました。これは前島密の発議によるものでした。
「郵便」や「郵便切手」などの用語は、彼自身が選択した言葉です。

1871年(明治4年)12月新聞雑誌の低料送達の道を開きました。
その翌年6月には、自ら出版者を勧誘し、太田金右衛門に郵便報知新聞(のちの報知新聞)を創刊させました。
また、1873年(明治6年)には記事の収集をたやすくするため新聞の原稿を無料で送れるようにしました。
女性 これは今で言う第三種の元になる制度と思います。

江戸時代から陸運業務と併せて信書送達を行なっていた定飛脚問屋(じょうびきゃくどんや)は、郵便事業に強く反対していましたが、前島密の説得を受け入れ、1872年(明治5年)6月に日本通運株式会社の前身となる陸運元会社を設立しました。

前島密は、海運の大切なことに着眼し、1872年(明治5年)日本帝国郵便蒸気船会社が生まれたのも、彼の意図によるものでした。
1875(明治8年)、大久保利通は、前島密の建言により、岩崎弥太郎の郵便汽船三菱会社(当時「三菱商会」)を補助した。


1875年(明治8年)1月、郵便為替が始められました。前島密は、イギリスでの経験から郵便創業の翌年、経済拡大には郵便為替の実施が必要だと建議しましたが、彼の熱意により、郵便に遅れることわずか4年で、その創始を見ました。

1875年(明治8年)5月、東京横浜の両地で郵便貯金の取り扱いが開始されました。
前島密は、イギリスで郵便貯金が国民の生活や国家の発展に大きな役割を果たしているのを見て、わが国でもこれを実施することにしました。

1876年(明治9年)に視覚障がい者の教育を目指す楽善会(らくぜんかい)に入会した前島密は、杉浦譲(すぎうらゆずる)など同志の人たちとともに私金を出し合い、訓盲院の設立に力を尽くしました。
訓盲院は、現在の筑波大学付属盲学校の前身です。

維新後、前島密は、産業奨励に深い関心がありました。大久保利通は前島の主張を取り入れ、勧業博覧会を内務省の所管として、1877年(明治10年)、東京上野で第一回勧業博覧会を開催し、前島を審査官長に命じました。

1882年(明治15年)、早稲田大学の前身、東京専門学校が創立されました。この学校は学問の独立を主張する大隈重信の発意で生まれたものですが、前島密はその創立に参画してこれを助けました。その後、1887年(明治20年)に校長に就任し、校長を退いたのちも、長く同校の発展のために尽くしました。


1890年(明治23年)12月、東京・横浜市内とその相互間ではじめて電話の交換業務が開始されました。
電話事業については、1883年(明治16年)以来官営にするか民営にするか議論されていました。
前島密は1888年(明治21年)逓信大臣だった榎本武揚(えのもとたけあき)の依頼で逓信次官に就任すると、官営に意見を統一し電話事業を開始しました。

1835年 越後国頸城郡津有村下池部(現在の新潟県上越市)生誕

1919年 神奈川県西浦村(現在の横須賀市芦名)で没す

参考文献日本郵政ホームページ
https://www.japanpost.jp/corporate/founder/
一部抜粋


女性 こんにちは!広報委員5です。
立秋が過ぎ、暦の上では秋ですがまだまだ暑いですね。
自転車を走らせ仕事に向かうとジリジリとした日射しで夏を感じます。

そして今日の作業はインクジェットプリンターでの宛名印字作業です。DMで感じる季節も少し先の季節のような気がします。

まだまだ暑いと思っていても、仕事帰りにススキの穂や柿の木に実がついているのを見かけました。やっぱり秋が近づいているんですね。

空を見ても夏の入道雲に代わり秋の雲が見えるようになります。
秋の雲と言えば…
『いわし雲』
いわしの群れのように見えることからその名がつけられました。この雲が現れるといわしが大漁になる兆しだと言われているとか。
『うろこ雲』
魚のうろこのように広がる雲。いわし雲よりややまとまった姿です。
『さば雲』
さばの背の模様のようだということからこの名がつけられました。

みなさんはこれらの雲を知っていますか?
実はこれらはどれも「巻積雲(けんせきうん)」という種類に分類されるんです。
高度5㎞~13㎞の上層に、小さな雲が集まってその姿を作っていて、その集まり方や大きさなどによって呼び方が変わります。

巻積雲は前線や低気圧が近づいたときに現れやすい雲なので、この雲が見えたら近々雨が降るかも…翌日からの天気の崩れにも注意です。
この他にも秋に美しく見られる『ひつじ雲』があります。ひつじ雲は高度2㎞~7㎞の少し低い位置で、巻積雲よりも雲の塊が大きい「高積雲(こうせきうん)」という雲の種類に分類されます。晴天時によく見られますが、厚くなると天気が崩れることがあるので注意してください。

夏と秋の入れ替わりの時期は雲の種類や変化が楽しめます。
たまにはのんびりと空を眺めてみるのもいいかもしれませんね。




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