うさぎ 「サングラス・・・欲しいなぁって思ったら・・・思い出してください・・・」のCMがどーしても気になって気になって・・・・。
女性 「あー・・・あのメガネチェーン店のCMですね?  で・何が気になるんですか?」

うさぎ 「聖子様のサングラスではなく、聖子様がお乗りになる車の直角三角形の開かない三角窓と黒ブチがついたサイドミラー・・・」
女性 「相変わらず変なとこ気にしますね。」

うさぎ 「そーなんです・・・。悪いクセで・・・でも私の車バカ直感では、あれはちょっと年式までは分かりませんが、ロールスロイス社の4座オープンカーのコーニッシュだと思います。」
「よくよく見ると三角窓と黒ブチ以外にも聖子様が肘をボンネットに乗せているシーンがあるのですが、肘のつきかたからボンネットが高い位置にあると想像できるとかの特徴を感じ取ることができますが、なにより車のオーラが違います。」

女性 「確証はないと・・・」
うさぎ 「確証はないです。ただ・・やはりオーラというか・・・、聖子様とロールスの両方のセレブオーラというか・・・。セレブ感とメガネ量販店というギャップがCM的に興味深いと思います。他にもオープンカーはあるのですが、車種選定は制作会社のセンスだと思います。これがロールスだと何人くらい気づいているのでしょう?」

女性 「でも確証ないんでしょ?」
うさぎ 「手元資料でも窓の形とミラーから多分あっていると思います。私がセレブ感だけで車種選定するなら現行モデルではなく90年前後のコーニッシュです。でもピンクは思い切っている演出ですね。CM的にはピンクでも聖子様が圧倒でした。」








女性 「なんかテレビで見たことあるタイトルっぽいですね。」
うさぎ 「はい。使って役立つプレミアム商品券ですが・・・実は・・・ってやつです。」

プレミアム商品券は元々は地域振興券の延長みたいなモノで・・・、地元の商店街やスーパーで消費活動を喚起して経済を刺激しようという地方創世と経済対策を目的としています。
このプレミアム商品券は「地域住民生活等緊急支援交付金」4200億円の一部です。
プレミアム商品券が1589億円、全国1788自治体の97%に当たる1739自治体(1709市区町村と30都道府県)が計画しているらしいです。
まぁほぼ全ての地方自治体で行っているらしいです。
女性 「10000円で12000円のお買い物ができるのなら超ラッキーです。」

うさぎ 経済は波及効果があるので、地方限定で資本を投入すれば消費が消費を産むという好循環になればいいなぁということです。

そもそもですが・・・、地域における消費喚起策やこれに直接効果を有する生活支援策に対し、国が支援すると言うことで、その対象事業として、地方公共団体が策定する実施計画に定めた事業  たとえば、プレミアム付商品券(域内消費)、ふるさと名物商品券・旅行券(域外消費)等を行うというものです。

目的と行動がちゃんと示されています。

女性 「ふーん・・・。でもほとんどの自治体がプレミアム付商品券ということですか・・・。」

うさぎ 「はい。一部宿泊補助券とか人間ドック券とか利用に制限を掛けているところもありますが・・・。」

地方自治体は交付金の利用方法の実施計画を期限?までに提出するのですが、期限までに異色な企画が無かった自治体は他の自治体でも実施しているプレミアム商品券が実施しやすかったという背景もあるのでは・・・。
住民に喜ばれるサービスである必要があるので、住民にとって良い企画であることは間違いありません。

女性 「で・・・何がネガで怖い問題点なんでしょうか?」

うさぎ 「聞きたくないかもしれませんが・・・、本当に景気対策になっているのか?って言われています。」
「普段の生活で必要な食料品などの経済活動でプレミアム商品券を使用するのは本来の需要と同じです。確かに2000円を期限内で使わせるのでその時は経済効果は出ますが、その先は割高感から需要が落ち込むカモです。」

女性 「うーん。一端安くなったのが元の値段に戻ると確かにそう感じるわねぇ・・・。」

うさぎ 「さらに聞きたくないかもしれませんが・・・、本当に地元商店街で利用されるか?ということです。どうしてもエブリデイ・ロー・プライスの大型店VS地元商店街という構図が出てきます。ですので、自治体によってはA券は大型店でも、B券は大型店使用不可という2種類の券の抱き合わせでの販売を行っているという自治体もあります。」

女性 「ある程度対策はされていますけど、利用者にとっては抱き合わせは使いにくいですね。大型店しか使わない人は商店街は行きませんよね。」

うさぎ 「もっと聞きたくないかもしれませんが・・・、地方自治体に配分された交付金の全額がプレミアムとして購入者に還元されません。」
「たとえば印刷代や、当社のような封入作業代、当社ではバーコードによる管理も行っています。」
「これらの運営費が安く上がるほど予算の配分をプレミアム商品券に上乗せできるのですが、現状で決して全額が還元されていないのです。」

女性 「うーん・・・。なるほど・・・。市民としてはもっといっぱい還元して欲しいわぁ。」

うさぎ 「全然聞きたくないかもしれませんが・・・、前払いなんですね・・・。」
「格差社会が言われて久しいですが、先に10000円用意して、1年以内に12000円消費する・・・・。だからお得でしょ。という理論です。」
「自治体によっては5万円までとか10万円までとか、場合によっては購入金額無制限・・・っていう自治体もあります。」

女性 「私は1年以内なら実際地元で5万10万は使うと思うけど、確かにいきなり買えないわねぇ。」

うさぎ 「・・・という事です。でも富裕層は買いまくるわけです。で高額商品を購入して転売・・・。」
女性 「で・・・利益が出ると・・・。あーなんかむかつく・・・ますます貧富の差がでかくなる・・・。」

うさぎ 「でも、今のは良いことです。だって実際に消費をしています。転売は別に悪いことではありません。」
うさぎ 「もう聞きたくないかもしれませんが・・・、女性「ホントに聞きたくない・・・。」 実は・・・不正不使用換金があるんです。」
「プレミアム商品券を店が利用せずに換金するという事が起きている様です。もちろん店側とは不正利用しない誓約書らしきモノはあるらしいですが・・・・100万円分購入して、利用せずに換金すれば120万円という事です。」

女性 「そんな・・・一瞬で20万円の利益・・・というか交付金不正受給?」
うさぎ 「まぁこれは制度が良くないのです。換金がしやすい仕組みを改めなければ、上で述べたことも加えて、「単に補助金のばらまき」と言われてしまうことを否定できません。」
「網を掛けて使いにくくすれば、市民に浸透せず、制度をゆるめれば悪意がある輩に補助金が流れる・・・。」
「こういった制度では 「ばらまく」 より 「減税」 としたほうが平等、公平だと思います。 」

女性 「わたし・・・どうすれば良いんでしょう?」
うさぎ 「私たちは、この商品券で今までできなかった贅沢を2割り増し、たとえば100グラム500円の肉を・・・ 女性 肉ですか?  うさぎ 100グラム2500円の村上牛にするとか・・・。」
女性 「2割り増しじゃなくて5倍になってますけど・・・。山形牛じゃないんですか?」
うさぎ 「酒田市までの途中にあるんで・・・たまに買い食いしてます。」
うさぎ 「いままで買えなかった何かを購入するとか・・・というのが正しい使い方です。市民の我々は何も考えなくて普通に利用すれば恩恵があります。」
うさぎ 「プレミアム商品券が悪い企画ではなく、もう少し制度自体に工夫が有れば、ネガの部分を減らすことができるという事です。」
「そう言ったことでは、当社で作業させていただいた自治体の担当者様はなるべくお金を掛けずに使いやすさをスポイルすることなく質を上げようという意識だったのでは無いでしょうか?」
「やはり政治家、自治体、が知恵を出してこそ市民対して良いサービスが提供できると思います。もちろん私はプレミアム商品券は賛成派です。ただし工夫が必要と・・・・。」

女性 「なるほどよく分かりました。ところで・・・・・・聞きたくないかもしれませんが・・・・は、やはりあの番組を意識して・・・・。」
うさぎ 「いいえ、コチラはかなり段階的にグレードアップしていくというところにオリジナリティーを持たせてありますので・・イメージとしては尾崎紅葉の金色夜叉です。金色夜叉は確か、続金色夜叉、続々金色夜叉、新金色夜叉と続くのです。」

女性 「金色夜叉って・・・・?」

うさぎ 「熱海の海岸を散歩する貫一とお宮ですよ。」「お・・・お前のような女は・・・えーい・・この姦婦・・・(蹴)」

女性 「その話・・長いんですよね・・・ついでに面倒なんですよね・・・今日のブログの質をスポイルしますよ・・・。」
うさぎ 「次回にします・・・」 敬礼

うさぎ 徹子の部屋10000回スペシャル
記念すべき本日は近藤真彦さんと東山紀之さんです。
のべ人数10000人という人数もすごいです。

うさぎ 徹子の部屋はここでも過去に触れています。
過去ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=487

うさぎ 継続する努力というのは大変すばらしいと思います。
徹子の部屋は昼の番組ですのでなかなか録画を取ってまで見る・・・というわけにはいきませんが、本日は「見なければならない」という切迫感をもって生で拝見しました。

最近は過去に出演した際の秘蔵映像が放映されるのですが、今日のマッチは17才、ひがし19才、徹子49才
徹子様いつも若々しいです。

マッチの話では、徹子様、ハワイで口説かれたことがあるらしい・・・。
某航空会社のパイロットに・・・・・
車で暗いところに連れて行かれて・・・・
「日本じゃそう言うことしたら結婚なんだからね!」って断ったそうです。

徹子様のエピソードはさらにつづき・・・
手相を見られたら・・・・「あなた・・・結婚は遅い。しかも相当遅い・・・・」
うさぎ いや~手相は当たるんだなぁ。


1976年2月第1回放送もチラッと流れましたがゲスト森繁久弥さんでした。触れるか触れないかでビミョ~にタッチするらしい神業があるらしいです。
女性 何を?
うさぎ ・・・
ちなみに徹子様は40才・・・。


番組終盤では、同一司会者よる最多放送番組でギネス世界記録認定証授与が行われました。

次の目標は50年放送らしいです。
その時は90才らしいです。






女性 こんにちは。血圧の高い広報委員6です。

昨年の11月に血圧が高くて医者に行かなくてはならない・・・・・・、とブログに書いたのですが、ちゃんと医者に行ってきましたよ(・・・あれから3か月後に)。

紹介状と健康診断の結果を持って近所の内科へ・・・・。
そこで血圧を測定するも、やはり下は100くらいでした。
「お医者さんからも、高いねー・・・・。毎日血圧を測って1か月後に測定結果を見せて下さい。」と言われました。

お医者さんいわく、「白衣高血圧」と言って、お医者さんや看護師さんなど白衣を着ている人の前でだけ、つまり病院や診療所で血圧を測るときにだけ血圧が高くなってしまう人もいるそうです。
お医者さんの前に行くとそれだけで緊張してしまう人や、何か怖い病気が見つかるんじゃないかと気にしている人などは、それだけで血圧が上がってしまうみたいです。
私ってそんなにナイーブかな?意外と「白衣高血圧」かも・・・、と淡い期待をしています。


で、血圧計を持ってないので買わなくてはなりません。
想定外の出費です!
血圧計にも色々種類があって、上腕式(腕帯を巻くタイプ)のものをお医者さんから薦められました。
手首式、指式などもあるそうですが、計測方法が簡単で価格も安いというメリットもありますが、正確な測定が出来ないことがあるみたいです。
上腕式の中でも価格がピンからキリまであって、私はキリに近いお安い価格の物を購入しました(ネットでポチっと)。
高い物だと数万円もするんですよ。私には手が出ません。4千円台の物に手を出しました。
ちなみに「ピンからキリまで」とは、本来は始めから終りまでという意味で、そこから最上のものから最低の物までとか、上等なものから下等なものまでといった意味で使われるそうです。「ピン」が上で「キリ」が下ね。

家で朝晩血圧を測定し始めて20日程経ちました。
下は100まではいかない日が多いものの正常値の85は毎回超えてしまいます。
やはりナイーブではなかったようです。
あと10日程測定し、1か月分のデータを持ってまた医者に行きたいと思います。
今度はすぐ行くよ!絶対!
きっと。
たぶん。


むむっ 生産管理部でございます。
ワタクシがこの度のブログ担当を仰せつかりました。
よろしくお願いします。

先日テレビを見ていて、非常に興味深い事象でしたのでワタクシの意見を交えながらレポートしたいと思います。

「まくら投げ」は学生のころ、林間学校、修学旅行で行った記憶があるが、二組に分かれて戦う形式では無かったと覚えています。
たしか自分以外は全員が敵・・・。
今一度まくら投げについて調べてみようと思います。
歴史を振り返れば、古くは一揆や打ち壊しの「石打(いしうち)」が起源になるらしい。

その後、明治の時代になり、食糧事情が改善され、一揆や打ち壊しが無くなり、子供の遊びとしてより安全な「雪合戦」になっていったと考えます。
太平洋戦争末期に沖縄県から学童疎開した対馬丸の生存者による「船内で枕投げに興じた」旨の証言もウィキペディアには記載されています。

そんなまくら投げが「正式競技」として行われているという報道でした。

ワイドショーでは、 「第3回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」
1チーム8人で、浴衣姿でまくらを投げ合い、当てられたら寝たふりをするルール。
先に敵の大将にまくらを当てるか、2分の試合時間終了時に多く残っている方の勝ち。
「先生がきたぞ~」で先生に見つかったという前提で正座をする(させられる)。などのルールがあります。

ニュースでは東京大学の選手が、「我々は秘技ベルヌーイ投法で戦います。まくらを水平に回転させて投げると前面投影面積とベルヌーイの定理から最大の効果が・・・」とインタビューに答えていました。
さすが東大・・・ひと味違います・・・。
しかし、勝負と理論は別物・・・しかも相手の、確かKO大学(だったかな?)も同様にベルヌーイ投法・・・。秒殺でした。

ところで「秘技ベルヌーイ投法」ですが・・・・ちょっと疑問を感じました。
ベルヌーイの定理では、流体の圧力と速さの関係の事を説明していて、たとえば、飛行機の揚力の説明では、翼断面(仮にかまぼこ形)の先端を堺に上側と下側に空気の流れが分けられますが、通常、翼断面形状から上側の空気の流れが速くなりるので、上側の圧力(気圧)が低くなるので揚力を発生すると説明できます。

ところが、まくらの場合は翼断面の形状にはならず、上側と下側の形状はほぼ等しく、おそらく目的としている「揚力を発生させてより遠くまで早くまくらを投げる」という効果は無いのではないでしょうか?
しかし、まくらの上側を膨らませ、底面を平らに「かまぼこ型」にするという形状操作を行えば揚力を発生させる事ができると考えられます。
しかし試合中に形状を操作するのはかなり時間的に厳しいでしょう。
いや試合中に最適な形状を作っていたので負けてしまったかもしれません。

ちなみに・・・、この形状、「かまぼこ型」を回転させて揚力を発生させている代表は「フリスビー」です。
フリスビーはご存じのように手首を使って光速で回転させ射出します。
フリスビーが遠くまで飛ぶのは、円形で切断面は「かまぼこ形」になっていることからです。
このままでも浮力は発生しますが、回転させることで水平に安定させる、この2点で遠くにとばせると考えます。
と、いろいろ調べましたが実はこの「回転させる」というのが実に面白いのです。

コマが(独楽、この字でコマなんです・・・。)高速で回転している時は安定していて、少し低速になった時にふらつきながらも持ち直して回転を続ける・・・。
ある速度以上で回転しているコマは倒れないのです。
さらに回転が遅くなるとふらつきの振幅が大きくなり、周期の時間も短くなり、やがて倒れるというのは皆さんも良く知っていると思います。
これは回転していることで安定するのですが、その理論は歳差運動で説明できます。

歳差とは自転している回転軸がズレて回転している運動です。
コマが回転していて、倒れそうでふらついているが、回転(自転)している方向と同じ方向に回転軸を変えて倒れないでいる状態の運動です。
実は地球も歳差運動をしています。
充分に自転速度も速く短期的には一定(億年レベル)なので周期が25920年と人間的には長いですが、現在の北極星はこぐま座で、2100年頃 最も天の北極に近くなりますが、西暦13,000年頃には、天の北極はベガになるとされています。

コマに関してのこ参考文献
http://www42.tok2.com/home/catbird/komahanazetaorenai.html

また翼断面の揚力についてはベルヌーイの定理だけではなく「流線曲率の定理」でも説明できます。
流線曲率の定理では、流線が曲がると速度の方向が変化するので内向きに加速度 (向心加速度) が発生するとなっています。
これは以下の実験のページを見ていただきたいです。
http://www.hakko.co.jp/expe/new/exnew0602.htm
この時のピンポン球はある程度まで左に寄っても中央に戻りますが、あるところからは流線曲率の大きいことで得られる右向きの圧力より、左に寄りすぎてしまい送風口との位置関係で左向きの圧力が大きくなってしまいピンポン球はバランスを崩し落下します。

まくら投げのベルヌーイ投法から色々と調べてしまいました。


女性 こんにちは。広報委員6です。

先日インクジェットプリンターでDMの宛名印字作業をしたのですが、「入園入学グッズを手作りで♪」というDMでした。
ちょっと前にお正月が過ぎたと思ったら、もうすぐ入園入学シーズンなのですね。季節の移り変わりが早いですね。
今年の夏休みはどこへ行こうかしら?(さすがにまだ早いね。)

早いと言えば、江澤事務器に入り、一年が経ちました。
いろいろな作業を通じて季節の変化を感じてきました。
役所の納税通知、サマーセールのDM、七五三の案内、おせちの注文案内・・・・などなど。
もうそんな時期なの?・・・・と、思っている間に一年が過ぎました。
しかし気持ちはまだまだ新人のままです。
なぜならば、分からない事が多過ぎるからです。

作業内容は毎日変わります。
今日はインサーター、昨日はインクジェット、その前はラベリング、その前は手作業・・・・・、と、バラエティーにとんでいます。扱う物件も 「はじめまして。こんにちは」 のものから、 「お久しぶりです。覚えてますか?」 のものまでさまざま・・・・・・。
「はじめまして」 の物件は作業内容の説明を聞かないと分からない・・・・・。
「お久しぶりです」の物件は、お久しぶりすぎて記憶をたどるのですが、たいていは途中でとぎれます・・・・・。汗
で、作業手順を聞く・・・・・。
とまあ、こんな具合でなかなか一人では作業は出来ないのです。
このままではいけない。今年は一人前になるぞ!!(目標)

ちなみに、私は今年の目標を2つたてました。(さっきのと合わせると3つね。)「体幹を鍛える」と、「笑う」です。
どちらも免疫力をアップさせるためです。

体幹を鍛える。→筋肉が付く→体温が上がる→免疫が上がる。
笑う→NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化する。→免疫が上がる。
と、こんな具合で免疫を上げていきたいです。
娘の胃腸風邪がうつっておなかが痛い・・・。なんて状況に陥っている場合ではありません。
鍛えて笑って病気にならない身体を作るぞ!!

誰か私を笑わせて~(求む、大爆笑)

女性 こんにちは~広報7です

2015年ももう、1ヶ月が過ぎようとしています。
阪神淡路大震災から今年で20年が経つそうで、この東海地方もかなり揺れたのを覚えています。

先日、清須城で出初め式があり、前から気になっていたので早起きして行ってきました。
清須城の赤い橋を行進して、駐車場に向かいます。

消防車、救急車が走り、点検の為に放水したりと、普段間近で見る事ができない車両や作業を観ることができて、子供もそうですが大人も楽しめました。
何故か【特殊車両】は見ていてウキウキします。


出初め式のお偉方のお話で、改めて震災の事や、防災準備等を考え直さなければと思いました。

女性 遅れましたが、あけましておめでとうございます。
広報委員会NO1です。松の内も終わったのに新年のご挨拶もないですね。

我が家では、毎年鏡開きの日にはお汁粉を作ります。ほとんど私が食べてしまいますが・・・。
今まであまり考えてなかったんですが、1月11日の前に鏡餅を食べてはいけないのかな?と今更ながら思いました。少し調べてみると、こんなことがわかりました。

鏡餅は年神様のお供えもので、年神様が宿るところだと考えられていました。
鏡餅を開くことで、年神様をお送りして、お正月に一区切りつけるそうです。
区切りをつけるということは、その年の仕事始めをするという意味があります。
さらに年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家一族の無病息災を願います。
供えて、開いて、食べてこそ意味があるようです。

じゃあ、当社の仕事始めは4日、11日まで待たずに鏡開きをすれば良いのではないかと思いました。
でも鏡開きの風習は松の内が終わった後、らしいです。(松の内とは門松、しめ縄などお正月飾りを飾っておく期間。一般的には関東は1月7日、関西は1月15日まで)

そして昔は1月20日に鏡開きが行わられていました。
どうやら徳川家光が4月20日に亡くなったので、20日が忌日として避け、1月11日に行う風習が徳川幕府のある関東を中心に広まったようです。
この風習が広まらなかった関西の地域が1月15日に鏡開きを行っているそうです。
ということは、名古屋は・・・関東地域なんですね。

うさぎ です。おまけです・・・。
こんなのも見つけました。
全国雑煮マップです。クリックで拡大できます。


名古屋圏は角餅を煮てすましです。
酒田市は・・・丸餅を焼いてすましなんですね・・・。
岡山は丸餅を煮てすまし。
埼玉は角餅を焼いてすまし・・・。

東は焼き文化で西は九州以外は煮る文化?でしょうか?
また角餅丸餅分岐ラインがありますが、何故か酒田市はこのラインで分類されない数少ない地域です。

江戸時代、江戸には人口が集中していたので餅の生産効率向上のため、手で丸める丸餅より、短時間で数多く作れる角餅が広まったと言う文献を見つけました。
酒田市が飛び地で丸餅文化なのは、うさぎ の酒田市郷土研究によれば、おそらく「北前船」の影響が大きいと思います。
酒田港を拠点とし、各港で交易を行い大阪へと商品を運びながら、食品の文化も同時に酒田へ伝えられたと考えます。
ですので北前船の立ち寄り港だった「新潟」では餅の形は角餅ですが、「煮る」という文化が飛び地で伝わっていると考えます。

一方関西では 昔から「円満」の意味から縁起が良いとされ「丸餅」が使われたようです。
一説には関ヶ原の合戦の影響で、岐阜県関ヶ原を境に西日本が丸餅で東日本が角餅に分れたという説もあります。

いろいろ「なんでかな?」があります。
これは是非もう少し調査を行う必要があります。
沖縄には雑煮文化は無い・・・と言うのが定説という事も分かりました。
これについても現地調査を行いたいと思います。

マップはhttp://rocketnews24.com/2011/12/06/159698/ から引用


うさぎ あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年は昨年以上にお客様の視点に立った活動をしていきたいと思っています。

という事で・・・・行ってきました。 羊神社・・・。


マスコミでも随分報道されていましたが、実は近所にあるんです。羊神社。

12年に1回しか注目されにくいという数奇な神社です。

うさぎは12年に一回どころではありません。実は初参拝です。

羊神社は辻町という場所ですが、元々はひつじ町が語源では・・・・・と名古屋市教育委員会は解説しています。

その甲斐あってか?戦時の大空襲でも火災がほとんど起きなかったとも記してありました。


うさぎ 悪さしませんから今年はいい年でありますように・・・。

女性 こんにちは。広報委員5です。
寒い日が続きますが、お元気でお過ごしですか?
ついこの間、もう12月だなぁと思ったのに、ふと気づけば今年もあとわずかになってしまいました。

毎年冬が近づくと思うことがあります。
今年こそ大掃除も年賀状も早く終わらせようと…
そうです。こんなことをわざわざ書いているということは、今年もまだ終わってないんです。
インクジェットプリンターで年賀状の宛名印字作業をしたときは、わたしも早くやらなきゃと思って年賀はがきだけは用意したのに…

来年は未年です。
年賀はがきの切手の部分の羊のデザインが話題になっていますね。
12年前に羊が編み棒で編んでいたマフラーが完成して、2015年用の年賀はがきでは羊が編み棒片手にマフラーを巻いています。
帽子と手袋も編んだから12年もかかったとか…きっとはがき下部のがそれですね。
この話を聞いて、12年前の年賀状を引っ張り出して見てみました。懐かしく見終わったので、今から頑張ろうと思います。

これから年末に向けさらに慌ただしくなると思います。みなさん体調管理に気をつけて良いお年をお迎えください。



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